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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
政治・経済社会-入門マクロ経済学-
時間割コード
/Course Code
1221100132
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 社会・文化
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○政治学,経済学,経営学,社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,社会への理解を深めること
授業の概要
/Summary of the class
○経済学とは何か、マクロ経済学とは何かを講義します。
○一国全体の経済活動の水準(国民所得)がいかに決定するかを学びます。
○政府が行う財政政策と中央銀行が行う金融政策が国民所得をどのように変動させるかを学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
この講義の内容予定は下記となります。

第1回 日本経済の現状とガイダンス
第2回 経済学の基本用語
第3回 経済の基本問題、マクロ経済学とミクロ経済学
第4回 GDPの算出方法
第5回 数学補論(グラフの読み方)
第6回 古典派経済学とケインズ経済学の学説
第7回 国民所得決定理論(45度線分析)への準備
第8回 消費関数
第9回 国民所得決定理論(45度線分析)
第10回 乗数効果
第11回 税金を導入した国民所得決定理論I
第12回 税金を導入した国民所得決定理論II
第13回 貿易のある経済における国民所得決定理論
第14回 流動性選好仮説
第15回 金融政策の効果
第16回 期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の講義の最後に講義の感想及び理解できなかったことを記述したノートを提出し、それを各回2点の範囲で評価し、15回の講義で総計0点から30点の範囲で評価する。講義をしっかりと聞いていないと判断した場合はゼロ点とすることもある。期末試験は70点であり、合計得点を評価とする。本年度の期末試験はレポートによる試験とする。詳細は講義にて連絡する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
この講義は積み上げ式の講義であり、毎回の講義の復習を怠るとすぐにはぐれてしまうでしょう。講義の復習が予習も兼ねていると認識してください。予習については、毎回講義ごとに指示する。復習は、板書を元に自ら作成したノートなどを再読し、講義で行われた演習問題を講義ノートを見ずにもう一度解答してみること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義の内容を理解するための練習問題のプリントを配布することもある。
参考文献
/bibliography
第1回の講義にて紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
義務教育レベルの数学知識が必要であるが、第5回の講義にて、この講義を理解するために必要な数学知識を解説する。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週火曜日14時20分から15時50分に質問・疑義等を受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
0
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A06:政治学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A06:政治学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
板書にて講義する。

メディア講義の場合はTeamsで講義します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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