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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
環境と生活-人類とエネルギー-
時間割コード
/Course Code
1221100227
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○自然環境を意識した生活ならびにこれらの学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人間が環境に与える影響,環境が人間に与える影響について理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○エネルギーの価値に関する基礎的な理解を深める。
〇エネるg-を消費することに関する基礎的な概念を学ぶ。
○人類が抱えるエネルギー問題を俯瞰し、素の理解を深める。
〇様々なエネルギー資源とその活用の仕方、およびそれらの将来予測について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 オリエンテーション
第 2回 人の進化とエネルギー
第 3回 文明の発達・社会の変化とエネルギー(エネルギー革命の概要)
第 4回 エネルギーを使うということ
第 5回 エネルギーの三大課題
第 6回 エネルギー資源・資源の枯渇
第 7回 様々なエネルギー資源
第 8回 原子核反応’(核分裂反応)
第 9回 放射線について知っておくべきこと
第10回 再生可能エネルギー可能性、エネルギー貯蔵としての水素エネルギーと畜電池
第11回 地球温暖化-1
第12回 地球温暖化-2
第13回 地球温暖化-3
第14回 基幹エネルギー創造への新たな挑戦(核融合炉)
第15回 レポート試験と解説、および先端研究紹介
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度,宿題の提出状況と点数など:70%
期末レポート・試験など:30%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回の授業で取り上げられ内容について,その意味内容を整理し,理解しておくようにしてください。
授業毎に宿題をだし、期限までに提出してもらいます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
毎回の授業でプリントを配布します。
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日・9:20~10:20
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
k_sasaki@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主に、講義資料に沿った講義を行います。
質疑等を通して、講義内容の理解を深めます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験のある教員による授業科目:エネルギー変換システムに用いる材料を供給する企業での研究開発経験を踏まえた講義と演習指導を行う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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