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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
運動と健康A-運動とリハビリテーションA-
時間割コード
/Course Code
1221100230
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
尾田 敦/ODA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI 保健学研究科/
尾田 敦/ODA ATSUSHI 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇保健学や体育学ならびにその近接領域についての学識を得ること
〇上記学問の知識や技能に基づいて,運動と健康を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
〇運動機能の障害と支援、リハビリテーション看護の専門性の概要を理解し、リハビリテーションにはどのようなケアが必要か考えてもらいます。(土屋)
〇障がい者を理解するため、障がい者のスポーツ活動の現況を教授し、障がい者について考えてもらうとともに、健常者のスポーツ活動で生じるけがの種類と原因を理解しリハビリテーションの基本的な考え方を理解してもらいます。(尾田)
〇脳卒中のリハビリテーションの概要について学びます。骨折やスポーツ障害、末梢神経損傷など整形外科的疾患との違いを伝え、中枢神経の回復を講義やVTRなどを通して学習し、後遺症を持った障害者の生活スタイルについて理解を深めます。(髙見)
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(4/14) :オリエンテーション、主な運動機能の障害と支援(土屋)
第2回(4/21) :リハビリテーション看護の専門性1(生活機能障害のアセスメント、チーム・アプローチの役割、廃用予防)(土屋)
第3回 (4/28): リハビリテーション看護の専門性2 (回復過程の促進、学習支援、リハビリテーション医療の阻害因子の発見や効果の評価)(土屋)
第4回(5/12) :リハビリテーションケアの実際(褥瘡予防ケア)(土屋)
第5回(5/19):リハビリテーションケアの実際(口腔ケア)(土屋)
第6回(5/26) :切断と義足:義足のメカニズムを知る(尾田)
第7回(6/2) :障がい者のスポーツ活動について(尾田)
第8回 (6/9):オリンピックとパラリンピックについて(尾田)
第9回(6/16) :スポーツに活動に伴うけがの危険因子とリハビリテーションの概要(尾田)
第10回(6/23) :運動連鎖に伴う足部機能の重要性と身体バランスとの関連(尾田)
第11回(6/30) :脳卒中の病態、障害像(髙見)
第12回(7/7) :脳卒中のおもな症状(髙見)
第13回(7/14) :脳卒中のおもな併存症(髙見)
第14回(7/21) :高次脳機能障害(髙見)
第15回(7/28) :脳卒中のリハビリテーション(髙見)
第16回(8/4):休講(予備日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加状況やコメントペーパー):30%、小テスト:70%
これらを合算して評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:授業内で指示します。
復習:毎回の授業の内容を復習し、疑問点などは次の講義の際に質問するようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定しません。授業で配布するプリントで適宜紹介します。
参考文献
/bibliography
授業時間内に適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業をより理解するには,運動生理学・障害とリハビリテーション・生活習慣病の知識を持って講義に望むことが期待されます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時受け付けます。各教員に事前にメールで予約をとってください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
尾田敦:atusioda[A]hirosaki-u.ac.jp
髙見淑彰:a-takami[A]hirosaki-u.ac.jp
土屋涼子:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
理学療法士、看護師としての実務経験から事例を提示し理解が深まるよう工夫しています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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