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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
心理学の世界-障害児の心理と支援-
時間割コード
/Course Code
1221100234
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○心理学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人の心や行動について理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○様々な障害のある子供についての理解を深め,必要な配慮や支援について検討する基礎的な知識及び技能を習得します。
○授業では,グループワークにより様々な障害を擬似的に体験しながら障害についての理解を深め,障害による学習上又は生活上の困難に対する必要な配慮や支援を検討します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 オリエンテーション
第 2回 特別支援教育について
第 3回 特別な教育的支援を必要とする子供の心理と理解
第 4回 読むことが苦手な子供への支援<1>(グループワーク)
第 5回 読むことが苦手な子供への支援<2>(グループワーク)
第 6回 書くことが苦手な子供への支援(グループワーク)
第 7回 計算することが苦手な子供への支援(グループワーク)
第 8回 聞くことが苦手な子供への支援(グループワーク)
第 9回 話すことが苦手な子供への支援(グループワーク)
第10回 不器用な子供への支援(グループワーク)
第11回 不注意のある子供への支援(グループワーク)
第12回 対人関係の形成が苦手な子供への支援(グループワーク)
第13回 視覚障害者への支援(グループワーク)
第14回 聴覚障害者への支援(グループワーク)
第15回 本人の願いを踏まえた支援の充実(グループワーク)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度。グループワークでの発表とレポート。評価全体の50%)
期末評価(最終の授業終了後,レポートを提出していただきます。評価全体の50%)
上記を合算して成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:講義では,次回資料をお渡ししますので,関連領域について十分予習をして授業にのぞんでください。
復習:授業後は復習に努め,疑問点を先送りにしないようにしてください。グループワークでは,グループとしてのまとめを発表するとともに,次の講義時にレポートを毎回提出していただきます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用しません。
参考文献
/bibliography
適宜,参考文献を紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講にあたっては,特段の予備知識は必要ありません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日,12時から12時40分の間においでください。研究室は教育学部3-54です。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
amagai@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A10:心理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
第1回から第3回までは講義,第4回からはグループワークが中心となります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
○特別支援学校(知的障害・肢体不自由・病弱)及び教育行政での勤務経験も踏まえ,学校現場における現状や具体例もとりあげながら講義を進めます。
○第10回の講義終了後,第4回から第10回までの擬似的な体験内容についてのアンケートを,協力していただける方に実施します。なお,本アンケートに協力いただけなくても,成績評価に影響することはありません。詳細については,第4回及び第10回に説明をします。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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