科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生物学の世界-生物多様性とその保全- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1221100286 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 剛之/NAKAMURA TAKEYUKI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 剛之/NAKAMURA TAKEYUKI | 農学生命科学部/ |
山岸 洋貴/YAMAGISHI HIROKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○生物学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,生命現象を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○さまざまなレベルにおける生物多様性、種の概念、種間関係、さらには自然環境の中での種のありようについて、分類学と生態学の両面から学ぶ。 ○具体例をもとに生物多様性の保全のために行われているさまざまな施策について紹介する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 生物多様性の考え方(中村/山岸) 第2回 植物の多様性(山岸) 第3回 植物はどの様に多様性を獲得したか(山岸) 第4回 日本列島の植物相とその特徴(山岸) 第5回 水利用の変化と水生植物(山岸) 第6回 地球温暖化と高山植物(山岸) 第7回 生物多様性の保全策,野生植物の例(山岸) 第8回 青森県の自然環境(山岸) 第9回 動物の多様性(中村) 第10回 種内の多様性(中村) 第11回 種多様性と分類学(中村) 第12回 標本資料の収集と博物館の役割(中村) 第13回 生物多様性の危機,ニホンジカの問題を例に(中村) 第14回 自然の現状と生物の絶滅(中村) 第15回 生物多様性保全の施策(中村) 第16回 期末試験 (中村/山岸) 都合により授業の順番などが変更になることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(講義の際に質問や意見などを記述するミニレポートを実施する) 30% 期末評価(筆記試験):70% 上記の評価を合算して、最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当教員から指示があります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。適宜、プリント資料が配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
参考になる図書等はその都度紹介されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高等学校「生物」の知識を前提にして開講します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日 12:30~13:30 研究室はコラボ弘大5階、白神自然環境研究センター分室内にあります。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
中村剛之 dhalma[at]hirosaki-u.ac.jp 山岸洋貴 hyama[at]hirosaki-u.ac.jp [at]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で、プロジェクタを用いて行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にない |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |