科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
医学・医療の世界-薬の科学(なぜ薬は効くのか?)- |
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時間割コード /Course Code |
1221100291 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,医療を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
高齢化社会の到来や医療費の高騰等への対応のために、予防医学やセルフメディケーションへの期待が高まっている。しかしながら、広く社会に浸透するためには、各個人が薬の作用と副作用を理解することが必要不可欠である。本講義では、処方薬ならびにOTC医薬品について、その成分の薬理作用や副作用についてできるだけわかりやすく解説する。また、この授業を通じて、服用する薬の含有成分と作用機序を調べる習慣を身に着けることを目標とする。 ただし、本講義で扱う薬やその薬理作用については、現在使用されている最新のものを扱うわけではなく、また、臨床における服薬指導について説明や議論をするわけではない。そのため、将来臨床の現場で働くための知識を得ること目的とするのではなく、「日常生活で使用する薬に興味がある」、「創薬開発に興味がある」という学生に受講してもらえればと思います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス 2. 総合感冒薬(1) 3. 総合感冒薬(2) 4. 総合感冒薬(3) 5. 感染症(1) 6. 感染症(2) 7. 感染症(3) 8. 感染症(4) 9. 肥満と糖尿病(1) 10. 肥満と糖尿病(2) 11. 骨粗鬆症(1) 12. 骨粗鬆症(2) 13. 抗がん剤(1) 14. 抗がん剤(2) 15. 抗がん剤(3) 16. 総括もしくは総合討論 新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります。 その場合にはTeamsを用いて授業を行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常ミニレポートなど)50 % 期末評価(期末レポート)50 % 上記を合算して最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義で配布する資料を復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜、プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要ありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日から金曜日の12時から13時に対応可能。 ただし、事前にメールにて連絡をすること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nishizuka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H47:薬学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いた講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |