科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術-日本画入門Ⅰ- |
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時間割コード /Course Code |
1221100296 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
蝦名 敦子/EBINA ATSUKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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蝦名 敦子/EBINA ATSUKO | 教育学部/ |
出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○日本画の様々な様式を鑑賞しながら、その理解を深める。 ○制作過程や基礎的な技法について学習し、植物のモチーフを使用して、小品を制作する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション(授業の進め方と「日本画の様式」) 第2回 スケッチ(鉛筆) 第3回 スケッチ、写生(着彩:水彩、色鉛筆など) 第4回 写生(着彩)完成。構図の検討。下図の完成。 第5回 下図のコピーの準備。パネルの準備と紙張り(水張り) 第6回 地塗り、材料・用具の説明(1)、胡粉(白色)の作り方 第7回 トレースと骨描き、材料・用具の説明(2)、具墨で濃淡をつける。 第8回 下塗り 第9回 描き起こしと着彩 第10回 着彩(背景) 第11回 着彩(大まかな色の重ね塗り) 第12回 着彩(全体と部分) 第13回 着彩(細部) 第14回 仕上げ 第15回 講評会(準備と片付けを含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、評価全体の30%) 提出物(レポート、写生画、日本画作品、評価全体の60%) 講評会(鑑賞、評価全体の10%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
画集や展覧会の作品を鑑賞してください。制作時間が足りない場合は、授業以外の空いている時間を使って、制作を進めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
木製パネルは各自用意してもらいます(授業で指示。生協で購入可)。用具・材料は備品を使用できます。紙・絵具代として500円が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月(13:00ー14:00)にお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
eatsuko@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実際に講義の理解を深めると同時に、演習形式で実践をします。制作を通して実感しながら理解できるように進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
履修生の受入可能人数20名まで。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |