科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
農学の世界-食と生活の酵素科学- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1221100298 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○農学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,農業,農村,農業技術を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
生命科学・生物工学の中心的な位置を占める酵素について、専門分野を学ぶ前段として高校の内容も復習しながら学んでいきます。また、身の回りの食品や製品が酵素によってどのように作られているかを解説します。特に、糖質に関する酵素を中心にお話しします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
講義15回 1回:ガイダンス 2回:酵素研究の歴史 3回:酵素工学とは 4回:酵素の触媒能・特異性 5回:酵素の分類と利用① 6回:酵素の分類と利用② 7回:酵素が作られるまで・核酸 8回:酵素が作られるまで・アミノ酸 9回:酵素が作られるまで・タンパク質 10回:酵素の速度と基質濃度の関係 11回:酵素の性質(pH・温度) 12回:糖質の基本構造 13回:糖質関連酵素の利用法 ① 14回:糖質関連酵素の利用法 ② 15回:糖質関連酵素の利用法 ③ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート100%(毎回講義内容に関する課題を出します) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内容に関連する情報や専門用語を調べておく。 復習:配布資料をもとに講義内容をしっかり理解してしておく。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は指定しません。必要に応じてプリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業で配布するプリントの中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
農学生命科学部だけでなく他学部の学生の積極的な受講を期待します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜午後 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
shamada[at]hirosaki-u.ac.jp [at]は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務(国立研究開発法人の研究者)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |