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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人を育む営み-育児と子どもの発達A-
時間割コード
/Course Code
1221100303
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○教育学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人を育む営みを理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
育児について、子どもが健やかに育っていくために必要な環境に焦点をあてて論じる。なかでも、障害・非定型発達や社会的養護など、特別な支援を要する子どもたちへの生活援助について概説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下の順で進行予定だが、状況次第で変更する場合もある。

1. オリエンテーション
2. 社会的養護のしくみ
3. 特別養子縁組
4. 虐待の影響
5. 「愛情の器」モデルにみる支援
6. 「愛情の器」モデルにみる支援(事例検討)
7. 感情学習からみる「ほめる」と「叱る」
8. 視覚障害疑似体験
9. adaptedの視点
10. 社会モデルの障害
11. 社会モデルの障害(事例)
12. 子どもの貧困
13. 非行と社会との関係
14. 子ども家庭福祉の視点
15. まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
2本のレポートによる採点とする(各50%)。
自身の感想ではなく、そこから何を学び取ることができたのかが、明確に述べられている可を主たる評価基準として、計60点以上を合格とする。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業内容のノートや資料等を読み返し十分に復習するとともに、日ごろから書籍や新聞に目を通したりして、講義内容を自分自身で問い直すこと。
その際に確認された疑問点などは次の授業までに質問等をして解消するようにすること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定しない
参考文献
/bibliography
適宜授業中に紹介する
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
事前に連絡がある限りは随時対応する
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
増田:tmasuda@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義を基本とする
メディア授業実施にあたっては、Microsoft Teamsを利用して連絡・資料配付等を行う。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
授業に関する連絡並びにメディア授業にあたっては、teamsを使用しますので、アプリを事前にインストールしておいて下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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