科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
メンタルヘルス-幼少期トラウマの癒しと栄養による精神的健康の増進- |
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時間割コード /Course Code |
1221100312 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
阿部 由紀子/ABE YUKIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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阿部 由紀子/ABE YUKIKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学や臨床心理学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,メンタルヘルスおよびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇幼少期,日常的に繰り返しマルトリートメントを受けた経験が,その後の精神的健康に及ぼす影響について理解するとともに,幼少期トラウマの癒し方について学習する。 〇生理学のうち,栄養素の吸収過程などを中心に学習し,それらの知識に基づき,食生活および栄養が精神的健康に関わっていることを理解する。 〇認知療法,精油,音楽聴取など,上記の他にメンタルヘルスの維持および増進に役立つと考えられる方法について学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 ガイダンス 第 2回 うつ病について〈1〉 第 3回 うつ病について〈2〉/栄養素について 第 4回 食物の消化と栄養素の吸収 第 5回 栄養素の吸収と代謝 第 6回 ホメオスタシスとホルモン 第 7回 栄養とメンタルヘルス 第 8回 愛着について 第 9回 マルトリートメントについて 第10回 マルトリートメントによるトラウマ〈1〉 第11回 マルトリートメントによるトラウマ〈2〉 第12回 マルトリートメントによるトラウマ〈3〉 第13回 マルトリートメントによるトラウマ〈4〉/ストレスに対するセルフケア〈1〉 第14回 ストレスに対するセルフケア〈2〉(認知療法,精油・音楽聴取等) 第15回 ストレスに対するセルフケア〈3〉(呼吸法・瞑想)/期末試験 授業の進行状況等により,実際の内容がシラバスと異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験の結果に基づいて成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の内容予定について図書等を利用して予習しておいてください。 期末試験に向け,授業で説明した内容について復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書はありません。 |
参考文献 /bibliography |
授業で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたって、特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yabe5615[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に講義形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
期末試験は記述式で行う予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |