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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医学・医療の世界-感染症から身を守る-
時間割コード
/Course Code
1221100313
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
今泉 忠淳/IMAIZUMI TADAATSU 医学研究科/
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH 保健学研究科/
成田 浩司/NARITA KOUJI 医学研究科/
浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA 医学研究科/
SUBSOMWONG PHAWINEE 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○医学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,医療を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
感染症は、細菌、ウイルス、真菌など肉眼では見ることができない微生物によって起きる疾患です。他の疾患と大きく異なることは、感染が拡大し、時には世界的な流行を起こすことです。世界では、新型コロナ、エイズ、新型インフルエンザ、MERS、エボラ出血熱、ジカ熱など次々と新しい感染症が問題となっています。一方、結核、デング熱など過去の感染症と考えられていた感染症も復活してきています。この授業では、感染症を起こす微生物とはどのようなものであるかを知った上で、感染及び感染症のメカニズム、感染症の予防について学んでください。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4月15日 感染症のメカニズムと予防(浅野クリスナ)_①
第2回 4月22日 感染症のメカニズムと予防(浅野クリスナ)_②
(小テスト10点)
第3回 5月 6日 空気、動物を介する感染症(1)ウイルス、感冒(今泉 忠淳)
第4回 5月13日 空気、動物を介する感染症(2)細菌、結核(今泉 忠淳)
第5回 5月20日 空気、動物を介する感染症(3)人獣共通感染症(今泉 忠淳)
(小テスト20点)
第6回 5月27日 血液や体液を介する感染症(AIDSを中心として)(松宮朋穂)_①
第7回 6月 3日 血液や体液を介する感染症(AIDSを中心として)(松宮朋穂)_②
第8回 6月10日 血液や体液を介する感染症(AIDSを中心として)(松宮朋穂)_③
(小テスト20点)
第9回 6月17日 食物や水を介する感染症(浅野クリスナ)_①
第10回 6月24日 食物や水を介する感染症(Subsomwong Phawinee)_②
第11回 7月 1日 食物や水を介する感染症(Subsomwong Phawinee)_③
(小テスト20点)
第12回 7月 8日 皮膚を介する感染症(成田浩司)_①
第13回 7月15日 皮膚を介する感染症(成田浩司)_②
第14回 7月22日 皮膚を介する感染症(成田浩司)_③
第15回 7月29日 皮膚を介する感染症(成田浩司)_④
(小テスト30点)
(8月 5日 予備日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
5つのテーマに分かれますが、それぞれのテーマの最終回に小テストを行い、5回小テストの総合点を算出し、最終的な成績評価が行われる予定です。
単位取得には各々のテーマで2/3以上の出席が必要です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
感染症についての記事はしばしばテレビ、ラジオ、新聞、ネット等で報道されていますので、日常的にチェックしてください。また、授業後は知識として身につくように振り返り学習をしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業は基本的にスライドを使用します。特に教科書は指定しません。
参考文献
/bibliography
授業の中で、適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席する以上は、きちんと情報を吸収してください。報道等での感染症に関する記事に興味を持ってください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
原則祝祭日を除く月曜日~金曜日17時半-18時半
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
浅野クリスナ krisana@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業は基本的にスライドを使用します。一方的な授業ではなく、双方向の授業を心がけます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-6509-H49
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
※新型コロナウイルス感染拡大状況に応じてメディア授業を実施する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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