科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
医学・医療の世界-身体をはかる- |
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時間割コード /Course Code |
1221100314 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI | 保健学研究科/ |
三上 佳澄/MIKAMI KASUMI | 保健学研究科/ |
境 美穂子/SAKAI MIOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,医療を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
健康の維持・増進のためには自分自身の今の身体の状態を知ることが大切です。身体の状態を知る方法として、ふだん簡単に測定できるものから、特別な機器を使用して測定できるものまで、いろいろとあります。 本科目は、みなさんが自分自身の身体を知るために、測定数値の基本を示す意味を考えながら、自分の身体に興味を持つこと、実際に自分たちで機器を用いて測定すること(体験)を中心に授業を行います。さらに、測定した身体の状態を示す数値をもとに自分自身の生活習慣について見直し、より健康の増進をはかるために自分の生活を工夫する力が持てることを望みます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 (4月15日) ガイダンス(授業の概要と進め方、身体をはかる意義など)(漆坂) 第2回 (4月22日)健康日本21(第2次)と青森県の健康課題(漆坂) 第3回 (5月 6日)身体計測の基礎1(身長、体重の数値から考える)(北島) 第4回 (5月13日) 身体計測の基礎2(動脈硬化を示す数値、血圧・脈拍から考える)(北島) 第5回 (5月20日)身体計測の基礎3(骨密度を示す数値から考える)(漆坂) 第6回 (5月27日)身体計測の基礎4(エネルギーを示す数値から考える)(漆坂) 第7回 (6月 3日)身体計測の基礎5(運動器の数値から考える)(境) 第8回 (6月10日)中間テスト・知識の振り返り、他(漆坂) 第9回(6月17日)テスト結果返却/身体計測の実際1(演習:運動器の測定)(全員) 第10回(6月24日)身体計測の実際2(演習:動脈触知、血圧測定、安静時代謝)(全員) 第11回(7月 1日) 身体測定の実際3(演習:動脈触知、血圧測定、安静時代謝)(全員) 第12回(7月 8日) 身体測定の実際4(演習:動脈触知、血圧測定、安静時代謝)(全員) 第13回(7月15日)身体測定の実際5(演習:骨密度、体組成(全員) 第14回(7月22日)測定結果の分析、生活習慣の考察(漆坂) 第15回(7月29日)定期試験(漆坂) 第16回(8月 5日)試験結果の返却・まとめ(全員) *担当教員の他の授業との関係で順序が変わる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習の参加態度10%、レポート30%、小テスト20%、期末試験40%として評価をします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次週の内容について事前に予告します。特に演習の場合は、資料を確認してもらいます。 復習:課題レポートで授業内容を復習します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定の教科書はありません。 必要な教材は準備します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の中で適宜お伝えします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
適宜設けます。Eメールでお問い合わせください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
漆坂 真弓 urushima「A」hirosaki-u.ac.jp 境美穂子 miomio28「A」hirosaki-u.ac.jp 北島麻衣子 kitajima「A」hirosaki-u.ac.jp 三上 佳澄 k-mikami「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習の組み合わせで実施します。 身体計測の実際2~5は、本町キャンパスで実施します。 演習の場所はガイダンスおよび演習を行う前の授業でお伝えします。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師として医療現場で勤務した経験を踏まえた講義内容となっています。 Moodleを使用します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |