科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-津軽地域文化国際共修C- |
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時間割コード /Course Code |
1221200011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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諏訪 淳一郎/SUWA JUNICHIRO | 国際連携本部/ |
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE | 国際連携本部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、「日本酒の酒蔵」、「津軽地方の獅子舞」、「津軽地方の観光」をテーマに、学外からゲストスピーカーを招いて講演を聞く、または、現地に出向き、それぞれに関わる一般の人から話を聞きます。講演を聞いたり、フィールドトリップに行く準備として、大学生としてのプレゼンテーションの技術を学び、それぞれのテーマに関する日本の歴史・文化についての一般的な基礎知識を学びます。最後に、留学生と日本人学生が2~4名のグループを作り、調べ学習、グループディスカッションをし、発表準備を協働で行い授業内で発表します。発表の際のテーマは、国際的な視野から発見した問題についてとします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 発表・レポートのための日本語① 第2回 発表・レポートのための日本語② 第3回 文化を理解するための日本語①(日本の歴史・文化) 第4回 文化を理解するための日本語②(青森県の歴史・文化) 第5回 文化を理解するための日本語③(青森県のくらし・産業) 第6回 特別講座1 「日本酒を作る・販売する~日本文化における「酒」とは」(講演またはFT(フィールドトリップ)) 第7回 第6回のふりかえり、まとめ、テーマ発見 第8回 特別講座2 「津軽地方の獅子舞~地域における「まつり」の意味」(講演またはFT) 第9回 第8回のふりかえり、まとめ、テーマ発見 第10回 特別講座3「日本の温泉」(講演またはFT) 第11回 第10回のふりかえり、まとめ、テーマ発見 第12回 調べ学習、グループディスカッション(プレゼン準備)1 第13回 調べ学習、グループディスカッション(プレゼン準備)2 第14回 発表会1 第15回 発表会2 (訪問先やゲストスピーカーの都合、また学生の興味関心、進度、社会情勢により内容を変更することがあります) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的参加10% 提出物およびグループワーク20% グループワークにおける自己・相互評価(ポートフォリオ)20%最終発表50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントを配布 |
参考文献 /bibliography |
授業内で指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業を受講できる留学生は、日本語レベルN2以上です。(日本語教員ではない)一般の人が話す日本語を聞きます。日本人学生は、学部は問いません。また、特に外国語の能力は問いませんが、英語だけでなく、わかりやすい日本語やジェスチャー、漢字等様々な手段を使って、留学生と積極的にコミュニケーションを取ってください。授業が始まる前に、今世界で何が起こっているか、ニュースなどから知識を得ておいてください。定員は、留学生15名、日本人学生10名です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでアポイントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takahashichiyoe@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に対面授業を予定していますが、社会状況によってはオンライン授業とすることがあります。尚、この授業は来日できない留学生も受講可能ですので、在外に受講生がいる場合には、授業はハイフレックス形式になります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |