科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-弘前市の課題と発展を考える- |
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時間割コード /Course Code |
1221210006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇自分たちの住む地域の様々な課題について市内3大学(弘前大学,弘前学院大学,柴田学園大学)の学生が一緒に学び,課題解決に向けて話し合います 〇テーマは日替わりで,I.子どもにとっての「遊び場」と子育て支援拠点の重要性, II.人を育む営みと養護,III.多言語対応について考える,となっています。 〇テーマごとに地域の発展のために学生自身ができることについて考えます(教員による講義のほか,テーマに沿ったゲストスピーカー(弘前市役所職員など)による講義,3大学の学生と一緒にグループディスカッションなどで構成)。 〇「大学コンソーシアム学都ひろさき」によって運営される科目です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
I.子どもにとっての「遊び場」と子育て支援拠点の重要性(主担当:柴田学園大学) 第1回 子どもを取り巻く環境の変化と子育て支援 第2回 弘前市の子育て支援と弘前市駅前こどもの広場の取組み 第3回 子どもの環境のあり方について考える 第4回 フィールドワーク、グループワーク、ポスター作成 第5回 発表と講評 II.人を育む営みと養護(主担当:弘前大学) 第6回 児童生徒のこころとからだの現状と課題(講義) 第7回 保健室の技(1)からだに関わる対応(講義・演習) 第8回 保健室の技(2)こころに関わる対応(講義・演習) 第9回 フィールドワークの準備・実施(「なかよし会」等のフィールドワーク) 第10回 感想発表と講評 III.多言語 対応につい て考える(主担当:弘前学院大学) 第11回 地域に求められる多言語対応 第12回 弘前市の対応 第13回 弘前市が抱える課題の発見と考察 第14回 多言語対応のアプローチ 第15回 多言語対応に対する案の発表と検討 ※8月23日(火)~25日(木)の3日間で行う集中講義です。 ※講師の都合により,講義の順序が変更になることもあります。 ※希望者多数の場合は,抽選をおこないます。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(グループワークにおけるディスカッションやグループ発表への貢献):20% 期末評価(最終レポート):80% などを踏まえて,総合的に評価する。 最終レポートでは,弘前市の地域課題に対する理解度のほか,弘前市の地域課題の解決に向けて自分たちがどのような実践を行うべきか,という実践的解決案の内容を中心に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:「広報ひろさき」過去1年分をインターネットで閲覧し,テーマに沿った記事に目を通してから参加してください。 復習:最終レポート作成のために,1日ごとに学習したことをまとめるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません。必要に応じて,資料等を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で,必要に応じて提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
8月23日(火)~25日(木)の3日間,下記の場所でで行う集中講義です。 時間:9時30分~18時20分(予定) 場所:ヒロロ4階弘前市民文化交流館ホール ※弘前大学の履修定員は25名となります。希望者多数の場合は,抽選をおこないます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜17時40分~18時30分(森) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
該当なし |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
複数の教員(市内の大学教員含む)によるオムニバス形式となります。 また,自治体職員などによる講義やグループワーク指導などもあります。 メディア授業に移行した場合は、TeamsもしくはZoomを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本授業は,地域課題として,I.子どもにとっての「遊び場」と子育て支援拠点の重要性, II.人を育む営みと養護,III.多言語対応について考える,をテーマに設定し,教員による講義のほか,テーマに沿ったゲストスピーカー(弘前市役所職員など)からも講義を行ってもらい,より実践的に地域改題について考える授業です。 授業説明会を開催します! 日時 2022年3月20日(水)13時~13時30分 方法 teams (参加希望者はチームコード w37a477 を入力し登録するか,上記メールアドレス教員まで連絡をください。) なお,上記の時間に参加できない場合は,後日動画で内容を確認できます。(この場合もチームへの登録が必要です)。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |