科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
青森エクスカーション-青森県の農地の生態学- |
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時間割コード /Course Code |
1221500042 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
ムラノ 千恵/MURANO CHIE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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ムラノ 千恵/MURANO CHIE | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○現地調査のノウハウを身につけること ○現地調査を通して,青森の地域社会や自然について,探求していくことができるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森県の農地環境とそこを利用する生物との関係性を知る ○農地における生物多様性保全の重要性や課題、人間の経済活動や地域社会との関係性を考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
座学11回(ガイダンス1回を含む)と集中講義1回(ビデオ視聴とレポート作成・グループワーク)として開講します。 集中講義の詳しい日程は、開講後に調整し通知します。受講者数によって、授業内容に変更が出る場合があります。 1回目: 授業ガイダンス・日程調整 2回目: 青森県の農業と野生動物との関わり(1) 3回目: 青森県の農業と野生動物との関わり(2) 4回目: 野生動物の調査手法について *上記4回はシラバスに記載された曜日及び時間で開講します。 5回目: りんご研究所 りんご栽培と野生生物の関わり(1) 6回目: りんご研究所 りんご栽培と野生生物の関わり(2) 7回目: フィールドワーク:青森県の農地 8回目: フィールドワーク:青森県の農地を利用する野生動物 9回目: レポート課題 「身近な農地の生態系を保全する」 *上記5回は1日を使った野外実習とそのレポートです。開講日時は、6月の土曜日を予定し、開講後に決定・通知します。 10回目: グループワークの概要説明とグループワークの準備・テーマ選定 *青森県の農地環境と野生動物について、グループ毎に研究テーマを設定します。 11回目: グループワーク(1) (グループワーク) 12回目: グループワーク(2) (グループワーク) 13回目: グループワーク(3) (グループワーク) 14回目: プレゼンテーション 15回目: プレゼンテーション *グループ毎にテーマについて研究し、資料を作成してプレゼンテーションをします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度):20% 中間評価(レポート2回):40% 期末評価(グループワーク及びプレゼンテーション):40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〔予習〕本講義では、自分の身の回りにある農地環境について主体的に考察していただきます。講義の前に、身の回りにある馴染み深い農地について(出身地で目にした農地でも、現在の居住地周辺の農地でも可)、どんな作物を作っているか、周辺環境はどんなか、その地域で農地と野生動物に関するニュースはあるか等を、調べておいてください。 〔復習〕レポート作成とプレゼンテーション作成を復習とします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
なぜ田んぼには多様な生き物が住むのか(大塚泰介・嶺田卓也編 京都大学学術出版会) 獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち(田中敦夫 イースト新書) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時(下記メールアドレスに連絡してください) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
murano at hirosaki-u.ac.jp atは@に変更して送信してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
本講義は、座学・野外実習・グループワーク及びプレゼンテーションから成ります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
この授業では,青森県の農地環境と野生動物の関わりについて考察します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |