シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                情報処理入門B【S機械】 | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                1221500084 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                教養教育科目/ | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                火/Tue 4 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                前期/first semester | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                佐藤 裕之/SATO HIROYUKI | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                教養教育科目 その他 | 
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                  教室 /Classroom  | 
                |
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
                選択 | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
                講義科目 | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Faculty/Department  | 
            
|---|---|
| 岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 理工学研究科/ | 
| 城田 農/SHIROTA MINORI | 理工学研究科/ | 
| 佐藤 裕之/SATO HIROYUKI | 理工学研究科/ | 
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難易度(レベル)                               /Level  | 
                      レベル1 | 
|---|---|
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対応するCP/DP                               /CP/DP  | 
                      CP・DP 1 見通す力 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること ○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること ○学校教員に必要となる情報技術やその活用,情報社会に関する知識および態度を体得すること  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      
○データの可視化やデータ分析の方法を理解し、Excelによって実践するスキルを修得する。 ○データやAIの活用によって、社会がどのように変化しつつあるかを理解する。 ○データやAIの活用に関する倫理的な問題や、負の側面について理解する。  | 
                    
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
1. 計算機の利用方法: PCとExcelの初歩的な使い方 2. データで社会が変わる: 社会で起きている変化、データ・AI利活用の最新動向 3. 社会の中のデータ: 社会で活用されているデータ、データ・AIの活用領域 4. データ活用の技術と現場: データ・AI利活用のための技術、データ・AI利活用の現場 5. 倫理とセキュリティ: 個人情報保護、AIサービスの責任論、情報セキュリティなど 6. 中間試験、データマネジメント(1): データの種類、データの変換、母集団と標本抽出など 7. データマネジメント(2): データの可視化、時系列データなど 8. 質的データの分析(1): 度数分布表、クロス集計表 9. 質的データの分析(2): 行(列)比率、セル比率、特化係数など 10. 量的データの分析(1): 基本統計量、箱ひげ図、ヒストグラムなど 11. 量的データの分析(2): 散布図、相関係数、相関係数行列など 12. 量的データの分析(3): 相関と因果、疑似相関、交絡など 13. 統計学の基礎: 確率の基礎、基本的な確率分布、推測統計の考え方など 14. データ分析演習(1) 15. データ分析演習(2)  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      第1?5回の課題(10%)、中間試験(6回)(20%)、第6?15回の演習課題(70%)から成績評価を行う。 | 
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
予習: 講義資料を確認し、分からない点をチェックしておくこと。 PCやExcelの操作方法について予め動画資料で確認しておくこと。 復習: 授業で扱う演習課題の内容を理解するように講義資料、動画資料を用いて復習を行うこと。  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      教科書を使用しない(講義資料を配布する)。 | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      
「教養としてのデータサイエンス」(北川源四郎、竹村彰通(編)、講談社、2021年) 「分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術」(江崎貴裕(著)、ソシム、2020年)  | 
                    
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      特になし。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。 オフィスアワー: 佐藤裕之:金曜日 10:20-12:00 理工1号館324室 城田農:火曜日 16:00-17:30 理工1号間319室  | 
                    
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      
佐藤裕之: g4sato@hirosaki-u.ac.jp 城田農:mshirota@hirosaki-u.ac.jp  | 
                    
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      該当なし | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      該当なし | 
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実務経験のある教員による授業科目について                               /About the class subject by the teacher with the work experience  | 
                      なし | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      なし | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      第1回は通常の対面形式の講義、第2?5回はオンデマンド形式とし、第6回前半は中間試験を実施する。第6回後半と第7?15回は対面形式で授業を行う。 | 
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      有/Yes | 
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その他                         /Others  | 
                      特になし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||