科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
法と社会B-日本国憲法④-【S2年次以上】 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1221510001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
太田 航平/OTA KOHEI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 その他 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
太田 航平/OTA KOHEI | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○法学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問に基づいて日常生活における法についての理解を深めること ○学校教員に必要となる法に関する知識を体得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
◯基本的人権および立法・司法・行政それぞれの担う役割についての説明。 ◯憲法が問題となった具体的な事例を素材とし、その事例を通じて、日常生活の様々な場面で憲法が問題となることを説明する。 ◯上記の事例のいくつかは、学校生活に関連するものであり、教員として日本国憲法の理念に沿った教育・学校運営を行うことの重要性を説明する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 憲法入門 第3回 基本的人権総論 第4回 信教の自由・政教分離 第5回 表現の自由 第6回 職業選択の自由 第7回 社会権―生存権・教育を受ける権利 第8回 平等原則 第9回 幸福追求権 第10回 法治国家原理・権力分立 第11回 国民主権・参政権 第12回 国会と内閣 第13回 司法権・違憲審査制 第14回 平和主義 第15回 憲法改正 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験(100点満点)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習についてはあらかじめ授業用レジュメに目を通しておいてください。 復習はレジュメの最後にある確認問題を解けるようにしておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません。教員が作成するレジュメを使用します。 |
参考文献 /bibliography |
西原博史・齋藤一久『教職課程のための憲法入門 第2版』(弘文堂、2019年) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特に予備知識は求めませんが、高校公民の知識があると理解が進むと思います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業に関する質問については講義後に質問していただくか、メールでお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k.ota(at)hiu.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は講義ですが、一方的に話すのではなく、適宜学生に発言してもらうような形にしたいと思います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・授業では発言を求めることがありますので、積極的に発言してもらえるとありがたいです。 ・当然ですが私語厳禁です。その他、授業の進行の妨げになるような行為(教員が不快になって授業に集中できないほどの受講態度等)については注意します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |