科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
世界の芸術・芸能-近現代の音楽文化史- |
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時間割コード /Course Code |
1221510015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
沼野 雄司/NUMANO YUJI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローバル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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沼野 雄司/NUMANO YUJI | 教養教育開発実践センター/ |
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○世界の芸術・芸能に関する見識を深めること ○世界の芸術・芸能に関する知識を活用して,世界の美術作品や音楽などを題材に,人間文化の諸相を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○20世紀以降の音楽文化について、その社会的背景を踏まえて音楽の創作と実践の歴史を学ぶ。 ○グローバル化する世界の中で、古今東西の音楽文化がどのように影響しあい、展開しているかを理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1日(8月6日) 第1回 イントロダクション:日本・現代・音楽 第2回 音楽と視覚 第3回 ノイズと楽音 第4回 即興と偶然性 第2日(8月7日) 第5回 音楽と政治 第6回 音楽批評をめぐって 第7回 身体性と機械 第8回 メディアをめぐる問題 第3日(8月9日) 第9回 テクノロジーと音楽 第10回 映像と音楽 第11回 日本の現代音楽の行方 第12回 21世紀の音楽(1)ポップ化 第4日(8月10日) 第13回 21世紀の音楽(2)マニエリスム 第14回 21世紀の音楽(3)他ジャンルとの融合 第15回 授業の総括と理解の確認 ※ただし、各回の内容は履修者の関心に応じて、適宜変更されることがある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(リアクションペーパー、授業内への貢献度)30%、レポート70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業内容について復習すること。授業内では、時間の都合上、さまざまな楽曲を部分的にしか取り上げることができないので、youtube、Naxos Music Library などで重要な楽曲をフルサイズで聴いておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
沼野雄司『現代音楽史 闘争しつづける芸術のゆくえ』(中公新書) ※教科書として使用するわけではないので、購入の必要はない。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。クラシック音楽、現代音楽についての予備知識は問わない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義開始まで:窓口教員を通じて随時。電子メールかTeamsのチャット機能などで連絡のこと。 講義期間中:授業の前後 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:朝山奈津子(教育学部音楽学研究室)asayaman@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
知識の多寡は全く問わないが、積極的に自分の頭で考える姿勢が望まれる。 実務教員:講師は大学での音楽学担当教員としてだけでなく、音楽学者として国際的に活動し、専門論文のほか単著を数多く出版している。また音楽批評家として各誌で健筆を振るい、現代音楽のコンサートおよび作曲コンクールのプロデュースや審査を務め、音楽制作の現場経験を持つ。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |