科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の社会・文化-オンライン演奏会実習- |
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時間割コード /Course Code |
1222100011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小田 直弥/ODA NAOYA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小田 直弥/ODA NAOYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地域の社会と文化を人間の生活の営みとの関連で考察し,その仕組みを理解すること 〇上記理解に基づいて,演奏表現や作品制作の実践を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇音楽文化の維持発展の機会である演奏会は、近年、オンラインをフィールドとした新たな拡がりを見せている 〇地域の社会と文化のより良い発展を目指すストラテジーとして今日注目されているのもオンラインである 〇この授業では、県内の文化財1つに着目し、その周縁を探究することで得られた地域の社会や文化に関する理解を着想源として、オンラインでの配信を前提とした演奏会動画の作成・公開(Youtube)を行う 〇地域の文化資源のもつ歴史的コンテクストと、演奏や動画ならではの表現方法を組み合わせることで、地域におけるこれからのオンライン活用の在り方について実践のなかで検討を行う 〇受講生は何かしらの演奏ができることが望ましく、西洋音楽の視点から、レッスンを行うことは可能である。一方で、企画構成・撮影・動画編集も本授業で扱うことから、それらが得意な学生においては、必ずしも演奏能力は必須ではない。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※授業内容と進行は状況に応じて適宜変更します。 第1回:イントロダクション 第2回:藤田記念庭園に関する探究活動(1)個人ワークもしくはグループワーク 第3回:藤田記念庭園に関する探究活動(2)発表と整理 第4回:オンライン演奏会動画の企画構成(1)コンセプト・プログラム検討 第5回:オンライン演奏会動画の企画構成(2)プログラム見直し・撮影すべき素材・使用機材の検討 第6回:演奏練習(1) 第7回:演奏練習(2) 第8回:演奏の中間発表ならびにフィードバック 第9回:演奏練習(3) 第10回:撮影当日の流れ(タイムライン、カメラワーク、搬入機材等)の確認 第11回:藤田記念庭園での撮影(演奏、周辺の風景、サムネイル画像、オフショット等) 第12回:動画編集(1)取得した素材の整理、プログラムに沿った動画素材の配列 第13回:動画編集(2)アニメーションや字幕等の追加、サムネ画像の加工 第14回:動画編集(3)動画のタイトル、概要欄等の検討 第15回:動画仕上げ・公開、これまでの活動から得られた気づきの共有 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢・貢献度(100%) 授業は、受講生が主体となった学習方略(調べ学習、ディスカッション等)を予定しているため、授業の質を高めるためには互助的学習環境が求められます。そのため、一人の受講生としての授業への積極的な参加に加えて、他の受講生の学びに貢献できているかという視点も総合して評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業時に提示した課題について、毎日40分以上の練習もしくは探究活動を行って下さい。 探究活動とは、授業内容について自分なりの視点をもてるように思考を深めたり、分からないことがあればインターネットや図書館等を活用して調べる、発展的な内容について他者とディスカッションを行うことを指します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
随時、資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
①演奏能力、②オンライン演奏会の企画構成・撮影・動画編集に求められる力、③熱意、のいずれかもしくは複数を有していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取って下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
n.oda7[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
2003年に国の登録有形文化財となった藤田記念庭園(青森県弘前市上白銀町)を取り上げる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |