シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                物理学の世界-相対性理論入門- | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                1222100019 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                教養教育科目/ | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                月/Mon 2 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                後期/second semester | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                佐藤 松夫/SATO MATSUO | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                教養教育科目 自然・科学 | 
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                  教室 /Classroom  | 
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
                選択必修 | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
                講義科目 | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Faculty/Department  | 
            
|---|---|
| 佐藤 松夫/SATO MATSUO | 教育学部/ | 
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難易度(レベル)                               /Level  | 
                      レベル2 | 
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対応するCP/DP                               /CP/DP  | 
                      CP・DP 1 見通す力 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
○物理学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,物理現象を理解できるようになること  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      
○アインシュタインの発見した相対性理論の基礎を学びます ○上記学問の知識や技能に基づき,身近な物理現象を学びます  | 
                    
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
この授業では1900年代初頭にアインシュタインが発見した相対性理論の入門を行います。当時の常識ではとても信じられない理論でしたが, 現在では実験や天体の観測から100%正しいことが知られています。この授業を受けることにより, 常識を打ち破るような100%正しい事実が存在することを体験することができます。大学生のときにこのような教養を得ることはこれからを生き抜く上で大変貴重なものです。 第1回 ニュートン力学 第2回 ガリレイ変換不変性 第3回 特殊相対性理論 光速度不変の原理 第4回 ローレンツ変換不変性 第5回 特殊相対性原理から導かれる現象I(時間の遅れ、双子のパラドクスなど) 第6回 特殊相対性原理から導かれる現象Ⅱ(ミューオンの寿命、長さの収縮など) 第7回 テンソル 第8回 運動量保存則 第9回 運動方程式 第10回 E=mc2 第11回 試験 第12回 一般相対性理論 等価原理、計量仮説、一般相対性原理 第13回 重力場中での自由粒子、接続 第14回 共変微分、曲率テンソル 第15回 アインシュタイン方程式 第16回 ニュートン極限 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      一回行う試験のみで評価します。時期は授業中に発表します。 | 
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
予習については、授業で指示します。 復習をし, 次回の授業にあいまいな事項や疑問点を持ち越さないようにしてください。  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      特になし。 | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      授業中に適宜紹介します。 | 
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      物理学は数式を言語としています。日本語になじまないと日本人と話せないように数式になじまないと物理学を理解できません。この講義では基本的に数式で授業を行います。ただし, 用いる数式については極力0から説明を行いますので予備知識のない文系の学生の参加も歓迎です。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      月から金の12時から12時半まで | 
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      授業で指示します。 | 
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      B11:代数学,幾何学およびその関連分野 | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      該当なし | 
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実務経験のある教員による授業科目について                               /About the class subject by the teacher with the work experience  | 
                      なし | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      なし | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      講義形式 | 
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      無/Nothing | 
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その他                         /Others  | 
                      特になし。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||