科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
メンタルヘルス-メンタルヘルスⅠ- |
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時間割コード /Course Code |
1222100021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 真/TANAKA MAKOTO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学や臨床心理学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,メンタルヘルスおよびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○人間の心の健康を,自我発達,人格形成,生涯発達との関連から学識を深める ○様々なアプローチで自己分析を行い,自己および身近な人達との関係の持ち方を見直すきっかけとなる ○心の健康についての理解を深める |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
下記の内容について,各担当教員が専門の立場から,オムニバス形式で授業を行います。 1.オリエンテーション、現代社会の問題: 担当:小山内 10月 3日 2.精神と心 担当:小山内 10月17日 3.脳と精神 担当:小山内 10月25日 4.障害の定義とICF 担当:小山内 10月 31日 5.現代社会のメンタルヘルス 担当:小山内 11月 7日 6.自己認知1(コミュニケーションと対人関係) 担当:會津 11月14日 7.自己認知2(コミュニケーションとメンタルヘルス)担当:會津 11月21日 8.自己認知3(課題の認知) 担当:會津 11月28日 9.発達障害とメンタルヘルス1 担当:三上 12月 5日 10.発達障害とメンタルヘルス2 担当:三上 12月12日 11.心の健康からみた正常と異常1(正常と異常とは) 担当:田中 12月19日 12.心の健康からみた正常と異常2 (統合失調の場合)(担当:田中 12月 26日 13.心の健康からみた正常と異常3 (パーソナリティ障害の場合)担当:田中 1月16日 14.心の健康からみた正常と異常4 (事例討議)担当:田中 1月23日 15.心の健康からみた正常と異常5 (気分障害の場合)担当:田中 1月30日 *授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各担当教員の課題に対するレポート評価の合計(小山内教員23%+會津教員16%+三上教員8%+田中教員23%)と平常評価(授業態度と参加度;30%)を総合して行います。但し,10回以上の出席がないと,成績評価の対象となりません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業内容に関する用語の意味を調べたり,一般書の閲覧によって,自分の考えを持つことを意識してください。 復習:授業内で取り上げた内容について、配付資料を参考にしながら整理し,理解を深めてください。 *授業30時間以外に,予習と復習を合わせた60時間が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。随時,資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜,紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
担当教員によっては,グループワークを多用します。自分の意見を言葉で表現することを,本授業で練習していきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に,授業終了後に受け付けます。また,以下のオフィスアワーの時間帯で田中研究室で受け付けます(水曜日8:40~10:10,水曜日11:50~12:40)。それ以外の時間帯でも,事前に下記メールアドレスへの連絡によって調整をすれば,対応が可能です。 *田中研究室は、本町キャンパスの保健学科校舎にあります |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
田中 真:tanakam[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を主に行いますが、演習やグループワークも取り入れていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
担当教員から,精神科病院や施設での勤務経験 と実習指導の経験を交えながら,わかりやすく説明する予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |