科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
持続可能な開発目標SDGs-世界と地域を結ぶグローバルリーダーシップ ②- |
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時間割コード /Course Code |
1222100026 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
諏訪 淳一郎/SUWA JUNICHIRO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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諏訪 淳一郎/SUWA JUNICHIRO | 国際連携本部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○グローバル化する社会・経済に関する見識を深めること ○グローバル化する社会・経済に関する知識を活用して,海外ビジネスのあり方や多様な働き方を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の具体的な目標とその課題に自主的に調べ発表することを通じて、グローバル化する社会や経済環境についての理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.序論 2.「貧困をなくそう」 3.発表① 4.「平和と公平をすべての人に」 5.発表② 6.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」 7・発表③ 8.「働きがいも経済成長も」 9.発表④ 10.「ジェンダー平等を実現しよう」 11・発表⑤ 12.「産業と技術革新の基盤を作ろう」 13.発表⑥ 14.「パートナーシップで目標を達成しよう」 15.発表⑦、まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表80%、レポート10%、授業への貢献度10% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:SDGsの関連サイトや書籍などから、各回の課題について自分で学んでおく。 復習:自分や他の学生の発表を振り返り、レポートの内容につなげる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
授業中に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
SDGsはどれもすぐに解決可能な問題ではなく、深刻なジレンマを孕んでいる。例えば先進国の一員であり続けたいという経済的豊かさへの希求は、世界が平等に富むべきであるとの理想との間に相克を生むであろう。学修に際しては無理矢理にジレンマ解決の方策を提案するのではなく、問題の根底にあるものをよく見極めること、そしてそこから何を学ぶことができるのかについて留意してほしい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日9・10時限目 Teams |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
suwa@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
1つのテーマにつき、2回分の授業を当てる。1回目は課題の導入(30分)、質疑応答(10分)、作業時間(40分)、発表アウトラインの報告(10分)。2回目は、発表と質疑応答(1発表当たり15分)。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
個人発表に十分な時間を割くため、履修登録の上限を6名とする。 HIROSAKIはやぶさカッレジへの入校を考える学生を歓迎する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |