科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
工学の世界-自然の計測- |
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時間割コード /Course Code |
1222100058 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
丹波 澄雄/TAMBA SUMIO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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丹波 澄雄/TAMBA SUMIO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○工学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,工学技術を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
自然を対象とした計測の一つに遠隔計測(リモートセンシング)があります。リモートセンシングによって広範囲を短時間に計測することができます。授業ではリモートセンシングの原理から実際の応用例まで最新の成果など具体例を提示しながら解説します。 副題が「自然の計測」ですので、「計る」ということの基本的な原理を理解できることを目敵として授業を進めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 リモートセンシングはどんな技術なの? (1) 第2回 リモートセンシングはどんな技術なの? (2) 第3回 リモートセンシングはどんな技術なの? (3) 第4回 どうすれば衛星画像を見ることができるの? (1) 第5回 どうすれば衛星画像を見ることができるの? (2) 第6回 どんなセンサーからどんな衛星画像が撮れるの? (1) 第7回 どんなセンサーからどんな衛星画像が撮れるの? (2) 第8回 どんなセンサーからどんな衛星画像が撮れるの? (3) 第9回 どんなセンサーからどんな衛星画像が撮れるの? (4) 第10回 衛星画像からどんな地図が作れるの? (1) 第11回 衛星画像からどんな地図が作れるの? (2)(Teams双方向授業) 第12回 どんな人工衛星が使われているの? (1)(Teams双方向授業) 第13回 どんな人工衛星が使われているの? (2)(Teams双方向授業) 第14回 どんな人工衛星が使われているの? (3)(Teams双方向授業) 第15回 衛星リモートセンシングの現在未来(Teams双方向授業) 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(50%)、演習、授業への参加度(50%)により最終的な成績評価を行う予定です。レポート課題は授業を通して数回出します。レポートはメールによる提出とします。期限を過ぎて提出されたレポートは減点されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業では非常に広い範囲の話題に触れます。予習としては教科書の範囲内で知らない言葉が出てきたら興味を持って調べること、また復習として理解が曖昧な部分に関して調べて理解を確実にしておくことが必要です。これらの予習復習は、レポート課題の対策としても重要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
岩男 弘毅 (著), 村井 俊治 (監修) リモートセンシング読本 日本測量協会 ISBN4-88941-000-7 |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜参考になるURLを示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
出席は必ず取ります。欠席することのない様に注意すること。 教科書のサブタイトルはインターネットの情報満載ですので、インターネットから適切な情報を得る能力が必要となります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 17:30~18:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tanba_stu@hirosaki-u.ac.jp http://www.t-lab.st.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プロジェクターを用いて資料を提示しながら解説する形態を取ります。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
授業に関する連絡は 弘大メールアドレス:h*@hirosaki-u.ac.jp に送るので、毎日確認すること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |