科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリア形成の基礎【P】 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1222100063 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO | 教育学部/ |
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU | 教育学部/ |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域の多様な職業を具体的な事例を通して理解すること ○将来のキャリアの観点から,大学生活における学びの目標を,自律的に策定するここと |
授業の概要 /Summary of the class |
将来の目標を設定し、自己理解の上、学びの目標を立てる。地域の多様な職業について職業人と接することを通じて学び、地域社会との関わりの中で自分の役割や将来ビジョンを考えることを目的とする。 教育学部学生を対象とするこの授業では、対人援助職として、教職、福祉、地域作りなどに携わっている方をお招きし、教育関係職の枠組みを広げて理解することを求める。 授業では、グループを作り、講義内容でのディスカッションやワークショップ形式での活動を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス、講話 第 1 回:学長講話【○教育学部専任教員(就職支援委員長)ガイダンス(ガイダンス、キャリアセンター紹介)【○宮崎、福島、吉崎、越村、教育学部専任教員(就職支援委員長)】 第 2 回:学部長講話【福島】 2.キャリア教育概論(2回分) 第 3 回:キャリア、キャリア発達とは。社会人基礎力、キャリア・インサイト(適性検査)【○吉崎、就職支援委員長】 【○教育学部専任教員(就職支援委員長)、宮崎、福島、吉崎】 第 4 回:キャリア・インサイト結果の読み取りと説明 その活用【○吉崎】 3.教職についての理解を広げ,地域の多様な対人援助職について知る(職業人を迎えてキャリアを考える)(4回分) 第 5 回:対人援助職としての教職、子ども支援のネットワーク【越村】 第 6 回:農業で人を育てる。 ゲストティーチャー【○宮崎、吉崎、越村】 第 7 回:地域で子どもを育てる。 ゲストティーチャー【○宮崎、吉崎、越村】 第 8 回:児童福祉の現場 -児童相談所- ゲストティーチャー【○宮崎、吉崎、越村】 第 9 回:スクールソーシャルワーカーの仕事 ゲストティーチャー【○宮崎、吉崎、越村】 第 10 回:人を育てる仕事とは。社会と教育のふれあうところ【越村】 第 11 回:ゲストスピーカーの話をふりかえる。 4.教職の実際(2回分) 第 12 回:教員の労働をめぐる実態 【宮﨑】 第 13 回:教育という仕事をとらえなおす.【宮崎】 5.自分の進路とキャリアデザイン(3回分) 第 14 回:教職ライン【福島】 第 15 回:学生時代にどのような学びを行っていくのか。まとめ。【○福島、宮崎、吉崎、越村】 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価 50%(授業で行われる演習、討論に参加し、かつ、ミニレポートを提出すること) 中間レポート 20%(提出は必須) 期末レポート 30%(提出は必須) 上記を合算して、最終的な成績評価が行われます。 中間レポートでは、ゲストスピーカーの講義をまとめ、対人援助職に共通する資質・能力について考察することを求めます。 期末レポートでは、講義をふまえ、自らのキャリア形成について考察を深めることを求めます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:普段から新聞、書籍等を読み、教育問題、社会問題についての関心をもつこと。 復習:講義内容、及び、グループでの討論の省察をもとにし、ミニレポートを作成することを復習として課す。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
高野和子編『未来の教師をつくる教職教養指針 教職原論』学文社(2019) 「教職入門」の参考図書と同じもの |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 外部講師等の都合により、講義順番が変更になる場合があります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 授業終了後 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
koshimura.y〔at〕hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 グループを作り、ディスカッションやアクティビティを行うことがある。また、毎回、ミニレポートが課される。 また、受講人数が多いため、複数教室に分かれて、対面とメディアを組み合わせて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
外部から職業人の方々を迎えての講義があります。講師の都合により、講義順等が変わることがあります。 その際は事前に知らせます。 宮崎は小学校教員経験あり。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |