科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
English Communication D |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1222100107 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小笠原 淑子/OGASAWARA YOSHIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 英語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
小笠原 淑子/OGASAWARA YOSHIKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現,パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し,書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること ○メールの書き方や日誌の付け方といった日常的な英文の書き方や,アカデミック・ライティングの基礎として重要なパラグラフ・リーディングの基礎を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
○ 相手に自身の考えを率直に伝える能力を定着させることができるよう指導する ○ 英文を書く状況や書く内容に沿って、適切な表現を使うことができるようライティング・スキルを指導する ○ 内容に応じて他の技能を取り入れた活動を展開し、総合的に英語の技能を高められるよう指導する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
教科書のWritingに関わる部分は、”Exploring Written English”と”Writing Task"の二つのセクションがあります。 第1回 Orientation:シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』, eメールの書き方(学習ガイドブック第6章)、ジャーナルの書き方、読書感想文の書き方等について解説 第2回 Unit 1 Life in a Day: Exploring Written English(P.15~)、Writing Task (p.18)導入 第3回 Unit 1 Life in a Day: Writing Task (p.18~) のPeer Review&Revise 第4回 Academic Writing の基礎『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』7.1~7.3 第5回 Unit 2 Don't Give Up!: Exploring Written English(P.35~)+Writing Task (p.38)導入 第6回 Unit 2 Don't Give Up!: Writing Task (p.38) Peer Review&Revise 第7回 Unit 3 Why We Buy: Exploring Written English(P.55~)+Writing Task (p.58)導入 第8回 Unit 3 Why We Buy: Writing Task (p.58~) Peer Review&Revise 第9回 Review and Midterm Exam 第10回 Unit 4 Green Living: Exploring Written English + Writing Task (p.78)導入 第11回 Unit 4 Green Living: Writing Task (p.78~) Peer Review&Revise 第12回 Unit 5 Food Journeys: Exploring Written English + Writing Task (p.98)導入 第13回 Unit 5 Food Journeys: Writing Task (p.98~) Peer Review&Revise 第14回 Review and Final Exam 第15回 Feedback & Wrap-up, 学習ガイドブック 7.4を使用して引用・参考文献の書き方を扱う *シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員から口頭、配布物、Teams上などでお知らせします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. 外部試験の結果:20% 2月4日(土) 2. Participation (Class activities):20% 3. Examination/Presentation/Paper/Project:40% 4. Assignments/Self-study:20% 上記を合算して,最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】”Exploring Written English”のセクションについては、授業で扱う箇所を読み、練習問題を完成させる。その次の授業で ”Writing Task” の Peer Review & Revising がある場合、前もってWriting Taskに沿った作文を完成して授業に臨む。 【復習】教科書に準拠したOnline Workbook (MyELT)を利用して、学習内容の理解を深める。 *Peer Review & Revisingとは、作文をクラスメートと交換して読み、お互いにフィードバックしたのちに、コメントを参考にして、より良いものに仕上げることです。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1.Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking 1 A, Second Edition, CENGAGE Learning 2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。 1. 全ての授業に出席しましょう。 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。忌引き等、特別な場合、事務に届け出をして認められれば欠席の扱いになりません。 2. 遅刻をしないようにしましょう。遅刻は3回で一回の欠席としてカウントされます。 3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。 4. 小テストを含む試験の追試は、事務に届け出をして認められた場合のみ行います。届け出期間が決まっているので注意すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
1.授業の前後に直接質問する 2.メールやTeamsのチャットを用いて質問する。(複雑な内容の場合は口頭、または面談でお願いします) 3.相談の上、面談時間を設定する(直接面会して、もしくはTeams上で面談) *なによりも授業中に遠慮せずに質問してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
louloudi99*hirosaki-u.ac.jp (*を@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ペアワーク・グループワークを含む対面式の演習 (メディア授業に移行した場合はTeamsを用いた遠隔授業になります。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。 2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください。 3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、2月4日(土)に実施します。必ず受験してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |