科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
フランス語ⅡA② |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1222100112 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること ○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること |
授業の概要 /Summary of the class |
○フランス語Ⅰで学んだことを基盤にし、教科書に沿って、未習の初級文法を学んでいきます。 ○また、演習問題や配布資料を通じて、さらにステップアップしたフランス語能力を総合的に学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
「フランス語ⅡA」は、前期と同一の教科書の後半部分(第11課~第15課)を使います。レベル1をさらに発展させ、より総合的な学習を行います。 ◎メディア授業に移行する場合は、Teams を使った双方向授業を行います。 第1回目:非人称動詞と非人称構文、on 不定代名詞と on 人称代名詞の分け方. 第2回目:非人称代名詞の il と不特定代名詞のon の分け方, 直接目的補語. 第3回目:間接目的補語、動詞:connaitre とsavoirの分け方. 第4回目:代名動詞の活用. 第5回目:疑問副詞と疑問代名詞. 第6回目:過去分詞の作り方. 第7回目:複合過去 (1) : avoirを助動詞に用いる動詞の活用. 第8回目:複合過去 (2) : etreを助動詞に用いる動詞の活用. 第9回目:近接未来と近接過去の活用 (1). 第10回目:近接未来と近接過去の活用 (2). 第11回目:命令形動詞の活用. 第12回目:半過去の活用 (1). 第13回目:半過去の活用 (2). 第14回目:関係代名詞 (1). 第15回目:関係代名詞 (2)、期末テスト. ※大まかな進度は上記のとおりですが、クラスの状況により進度が異なる場合もあります。 ◎ⅡAは2クラス開講されます。クラス指定はありませんので、都合のよい時間帯を選んでください。 開講学期 曜日・時限 担当者 後期 月1・2時限目① ジャンソン、M 後期 水5・6時限目② 泉谷安規 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(30パーセント)、授業内で随時行われる小テスト(30パーセント)、そして期末テスト(40パーセント)を総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
語学学習は、日々の予習・復習が大切です。 「予習」については、宿題等を課す場合がありますので、担当者の指示に従ってください。 「復習」は語学習得では最も重要なポイントですので、授業で学んだことを毎回しっかりと復習し身につけて、そして毎回の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『新版 カフェ・フランセ』(Cafe Francais)(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使った教科書です。 |
参考文献 /bibliography |
※学習には辞書が必要です。次の学習仏和辞典(紙辞書)を推薦します。(優先順位はありません) 『クラウン仏和辞典』 『プチ・ロワイヤル仏和辞典』 『小学館 プログレッシブ仏和辞典』 『ディコ仏和辞典』 その他、必要に応じて授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
◎この科目はすでにレベルⅠを単位習得している人向けのクラスになります。Ⅰを単位習得後、ⅡBと合わせて履修してください。 ◎クラス人数の調整を行う場合があります。 ○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 ○人文社会科学部では「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・ⅡB」を履修していることが前提となっています。 人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、 「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。 ○それ以外の人でも、この授業は「適宜修得単位」として認められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員に直接確認してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
泉谷安規: izumiyay(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○演習形式で行われます。 ○開講されるフランス語ⅡA各クラスの授業は、同じ教科書、同じ達成目標ですすめられます。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。 総合的に学習した「フランス語Ⅰ」に対して、「フランス語Ⅱ」では、語学学習の目的別にⅡAとⅡBの2種類の授業に分かれます。 ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。 ※授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |