科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
グローバル経済・産業-ビジネスデータサイエンス- |
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時間割コード /Course Code |
1222100148 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
XU KUANGZHE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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XU KUANGZHE | 教育戦略室/ |
紅林 亘/KUREBAYASHI WATARU | 教育戦略室/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
グローバル経済・産業の変化とその矛盾を問題意識としながら,社会システムの課題を多角的な視点から分析できること |
授業の概要 /Summary of the class |
目的:ビジネスの観点からデータサイエンス業界とデータサイエンティストの業務を把握することから始める。データ解析に必要な考え方とスキルを理解し、課題解決学習(PBL)を通し、統計ソフト(Excel , Rなど)を用いた問題解決能力を修得する。 使用するツール:統計分析ソフトは基本的にHADというExcelで動くフリーの統計分析用プログラムである。ただし、高度な分析においてはRの使用も検討する。HADの使用にはExcelの操作ができれば十分であるため、プログラミングに抵抗のある学生でも利用してデータ分析可能である。統計や数学的な内容を深く踏み込まず、データ解析のロジックや問題解決を重視した説明を行う。 授業方法は、授業の前半(第2回から5回)は座学とし、後半(第6回から)はPCを利用した演習とする。(PCは各自持参することを想定している) |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
トピック1.ガイダンス トピック2. データサイエンス業界の現状 トピック3. データ分析の考え方と方法 トピック4. 様々な事例紹介 トピック5. ゲストスピーカーによる講義 トピック6. データ分析ツールについて トピック7. 推測統計とは? トピック8. 推測統計演習 トピック9. 線形回帰分析 トピック10. 線形回帰分析演習 トピック11. 因子分析とは? トピック12. 因子分析演習 トピック13. 効果検証とは? トピック14. 効果検証演習 トピック15. AIによるデータ分析への招待 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は、授業後のミニレポート(30%)授業時間内の演習・発表(70%)の結果に基づき総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:Excelの基本操作をある程度知っていること。 復習:講義スライドを共有し、必要に応じて復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しない(授業スライドを共有する) |
参考文献 /bibliography |
大城信晃,マスクド・アナライズ,伊藤徹郎,小西哲平,西原成輝,油井志郎『AI・データ分析プロジェクトのすべて』技術評論社, 2020 小宮 あすか, 布井 雅人『Excelで今すぐはじめる心理統計 簡単ツールHADで基本を身につける』講談社, 2018 金 明哲『Rによるデータサイエンス|第2版|』森北出版,2017 安井 翔太『効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎』技術評論社, 2020 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
PCを各自に用意すること、Excelに関してある程度知っていることが望ましいである。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
TeamsのチャットやDMで連絡すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
徐 貺哲 <jokyotetsu[a]hirosaki-u.ac.jp> [a]→@ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J62:応用情報学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
J61:人間情報学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |