科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
特設言語(韓国語入門) |
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時間割コード /Course Code |
1222100155 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
朴 芝仙 |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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朴 芝仙 | 教育推進機構/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○基本的な音の聞き取りと発音の基礎が身につき,音の綴り方なども理解できていること ○基本的な文法を理解し,基礎的な語彙が身についていること ○基本的な表現を使って初歩的なコミュニケーションが可能になること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇ハングルの構造、読み方、発音、文章の構成など、韓国語学習の基礎を学びます。 〇韓国語の構造を理解し、基本的な日常会話ができるように学習しながら韓国の社会、歴史、経済、文化にも関心を持って視野を他国まで広げ、異文化コミュニケーション能力を養うことが目的であります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回~第7回=テキスト基礎・第1課~基礎・第7課・・・ハングルの読み方、発音の基礎を学びます。 第1回 授業案内、韓国の概要について 第2回 ハングル(文字)の基本母音、基本子音 第3回 子音(激音、濃音) 第4回 複合母音(二重母音) 第5回 バッチム 第6回 発音の変化1 第7回 発音の変化2、挨拶 第8回~第15回=テキスト第1課~第7課・・・韓国語の基本的な文型を学びます。 第8回 名詞文「-는/은」 「-입니다」 第9回 疑問文「-가/이」 「-입니까?」 第10回 否定文「-가/이 아닙니다/아닙니까?」 第11回 存在詞「있습니다/있습니까?」 「없습니다/없습니까?」 第12回 丁寧形①「합니다/합니까?」 第13回 丁寧形②「해요」 「있어요/없어요」 第14回 丁寧形③「ㅂ니다/습니다」 第15回 第1課~7課のまとめ 第16回 期末試験 *進行状況により内容が前後することがあります。 *授業時間内に理解度を確認するための小テストを行ったり課題発表などが求められる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常・中間評価(レポート提出、小テスト、平常の発表など):40% 期末評価(期末試験):60% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。詳しいことは担当者に確認してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(予習)予習については授業内で指示します。テキストで学習する内容について、事前に把握し、準備することが大事です。 (復習)授業で出される課題を通じてその日に習った内容の反復練習が求められます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
木内明著 「基礎から学ぶ韓国語講座初級改訂版」 2013年発行 国書刊行会 |
参考文献 /bibliography |
李志暎著 「新装版できる韓国語初級Ⅰ」 2010年発行 アスク出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
◎みなさんにとって初めての外国語ですから、遅刻や欠席をすると基本的な部分を学習できなくなります。遅刻や欠席をしないようにしてください。 ◎韓国語の基本的な文法を正しく理解し、読む力を身に付けるために、テキストによる練習問題の発表をしてもらうことがあります。受講者には、発表者としての役割だけでなく、聞き手としての役割も求めますので、他の人の発表も注意して聞いてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇授業の中で適宜質問を受け付け回答します。 〇課題や発表などのフィードバックは、すべて授業内で行います。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
pjs2457(at)naver.com *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
テキストにそって進めていきますが、語学の授業ですので発音練習やテキストの音読、課題の発表など積極的に声を出し、発言することが求められます。黙って座っているのではなく、積極的な授業への参加が必要です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・語学は継続的な学習が大切になります。やむを得ず欠席した場合は、授業内容を確認し、配布資料等をもらうこと。 ・当日欠席により課題提出ができない場合は事前に受け付けます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |