科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
政治経済・社会-管理会計・原価計算入門- |
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時間割コード /Course Code |
1222100253 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
商 哲/SHANG ZHE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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商 哲/SHANG ZHE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1)政治学、経済学、経営学、社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること。 2)管理会計と原価計算の全体のイメージを把握し、社会における管理会計と原価計算の意義を理解すること。 3)計算問題を通じて、管理会計と原価計算に関する仕組みを理解すること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
管理会計は、企業の経営管理者に対し、経営管理に不可欠な経済的情報を提供するため、適切なデータを認識し、測定し、記録し、分類し、要約し、解説する理論と技術です。原価計算は予算管理とともに管理会計の中核であるとされています。この授業は、①管理会計と原価計算の社会的意義、基礎概念について説明します。②管理会計と原価計算における計算技法について説明し、管理会計と原価計算の全体像への理解を深めます。③管理会計と原価計算の実務における活用に関する基本的な知識を習得します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション・総論 第2回 管理会計と原価計算の基礎概念 第3回 費目別計算 第4回 個別原価計算 第5回 総合原価計算 第6回 標準原価計算 第7回 直接原価計算 第8回 中長期計画、利益計画と損益分岐点分析 第9回 予算管理:予算の役割、予算編成、予算統制 第10回 事業部業績管理:管理可能性の原則、振替価格、使用資本の測定、財務業績指標、本社費の配賦 第11回 意思決定のための会計 第12回 BSC(Balanced scorecard) 第13回 戦略的コストマネジメント 第14回 ABC(Activity Based Costing)、ABM(Activity Based Management) 第15回 アメーバ経営 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
計算方法1:小テスト:30%+期末試験:70% 計算方法2:期末試験:100% 計算方法1と計算方法2のいずれか高いほうの素点を用いて評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で使用するスライドと練習問題はインターネットを通じて共有します。授業のスライドと練習問題を予習と復習することが重要です。予習と復習は各2時間程度かかります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストを指定しません。授業で配布する資料や共有したスライドで学習が完結するようにします。なお、配布資料やスライドでは、参考文献の重要な部分を抜粋します。 |
参考文献 /bibliography |
廣本 敏郎・挽 文子(2017)『原価計算論』第3版 中央経済社 岡本 清・廣本 敏郎・尾畑 裕・挽 文子(2008)『管理会計』中央経済社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は問いませんが、勉強する意欲のある方に受講して欲しいと考えています。もちろん、会計学入門などの授業を履修済みで、さらに管理会計に関する知識を深めたい方の受講も歓迎します。授業中、メモすることが重要です。授業内で電卓を使用することがあるので、電卓を用意してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 12:00-12:30 この時間以外にも柔軟に対応していますので、メールなどでご相談ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
shang.zhe2022 [at] hirosaki-u.ac.jp 上記の[at]をアットマークに変換してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業による講義形式を想定しています。なお、新型コロナウイルス感染症等に対する特例的な対応が必要であると弘前大学が判断した場合、本授業は、弘前大学の定める方針や指示に従い、授業の実施形態や方法を柔軟に変更します。これらの変更が生じた場合には、その都度説明します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |