科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の多様性と活性化-雪国活性化論- |
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時間割コード /Course Code |
1222200002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
北原 啓司/KITAHARA KEIJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域が孕む様々な問題や地域が持つ様々な魅力を理解すること ○地域の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森や津軽などの雪国の生活に関して、どのような問題があるのか、その原因は何であるか、魅力は何かを学習し、理解する。 〇雪国での生活の問題点や魅力を理解し、それを克服し、雪とともに暮らす生活を楽しいものにするためにはどうするべきか、どのような方法があるかを考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
北原(前半7回担当) 雪国であるという条件を決してハンディキャップとするのではなく、むしろ一つの武器としてまちづくりや地域計画に活用している自治体が、国内にいくつかある。その紹介を含めながら、雪国の都市計画の新たな可能性を探る。 1.ガイダンス-雪国の活性化とは- 2.雪国のまちづくり 3.雪国に登場する新たな都市政策 4.雪国の住まい・まち-行政施策から見た雪国活性化- 5.雪と向き合う新しい仕組み-地域通貨- 6.弘前市の雪対策の実態(講師:弘前市道路維持課) 7.雪国学とは 長南(後半8回担当): 雪の誕生から消滅までを調べ、H2Oの固体状態である氷の種々の特性を学び、積雪の有効利用、アイスバーン対策、雪遊び、雪が青く見えること等を考える。 1.雪の分類 2.雪の性質 3.雪の生成メカニズム 4.利雪 5.雪の観察 6.人工雪の生成 7.雪を使った発電実験 8.融雪実験 但し,積雪状況などにより内容が異なる場合がある。 3回を座学で実施し、残り5回は演習(観察・実験を含む)として集中講義形式(1日間で実施)で実施する予定。 →2021年度は、2022年1月14日(金)【共通テストのため全日休講日】の8:40~17:30(5コマ分)に集中講義として実施予定だった。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
北原(50%)と長南(50%)の課題レポートの総合評価を合算して行う |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回行う講義内容を確認しておくこと。(120分) 復習:講義終了後に,講義内容を再確認すること。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義の一部に演習・実験を行うので、受講者数の制限をかけます。 また学生自身の過失等による事故が発生した場合に備え,傷害保険や賠償責任保険等の加入を推奨します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
北原 水 12:00~12:40 長南 月~金 8:00~8:30(オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
北原 E-mail: mxg02632<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 長南 (代表) cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C23:建築学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
北原は、講義形式で行うが、11月下旬に、弘前市スマートシティ推進室の出前講座を用いたゲスト講師とのディスカッションを取り入れ、最終講義では、海外の論文を用いた演習を実施する。 長南は、講義(座学3回)とあわせて、集中形式(5回分)で演習・実験を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
弘前市よりゲスト講師を招きます。また講義も青森県や弘前市などの雪国に関する事例を学びます。 教育学部生涯教育課程地域生活専攻2年次選択必修の「雪国活性化論」の振り替え科目です。 未習得の学生で選択する場合は受講してください。この場合、登録のコード番号は、教育学部で設定される「雪国活性化論」のコード番号で入力すること。詳細は教育学部の掲示板・Moodle・Teamsで確認して下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |