シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
青森エクスカーション-コミュニティと情報-
時間割コード
/Course Code
1222200005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
松本 悦子/MATSUMOTO ETSUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローカル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松本 悦子/MATSUMOTO ETSUKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○現地調査のノウハウを身につけること
○現地調査を通して,青森の地域社会や自然について,探求していくことができるようになること
授業の概要
/Summary of the class
◯コミュニケーション論の基礎的な知識を学び、現代社会を眺める視座を身に付けることを目指します。
◯社会におけるコミュニティと情報の関係性を考えるために、地域に根ざした活動の取材・調査等を行います。 ◯取材・調査等を通じ、青森や弘前における課題について理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション(この授業を受講するにあたって)
第2回 現代社会と情報
第3回 地域社会とコミュニケーション
第4回 フィールドワークの方法論
第5回 地域社会(または市民活動)の視察①
第6回 地域社会(または市民活動)の視察②
第7回 グループワーク
第8回 コミュニケーションとコミュニティ
第9回 聴き取り調査の方法論
第10回 地域(または市民活動)の取材①
第11回 地域(または市民活動)の取材②
第12回 グループワーク
第13回 プレゼンテーション
第14回 プレゼンテーション
第15回 これからの社会におけるコミュニティと情報
*進行状況、社会状況により、順番が入れ替わることがあります。 *第5回、第6回はいずれかの土曜日もしくは日曜日に予定しています。 *第10回、第11回はいずれかの土曜日もしくは日曜日に予定しています。 *学外活動の日時の詳細については、初回の授業でお伝えします。
*社会状況に応じて、学外活動を取りやめる場合があります。その場合、講義内で説明します。 *メディア授業に移行した場合、Teams 双方向授業を行います。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1.平常評価:50%(各授業終わりに提出してもらうコメントカード、授業への参加度および課題の内容に基づく。)
2.期末評価:50%(プレゼンテーションおよび期末レポート。)
上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習については各授業内で指示します。日頃からネット以外のメディア(新聞やラジオ、テレビなど)に接するよう心がけてください。特に弘前のメディア(陸奥新報、アップルウェーブ、市の広報誌など)に意識して接するようにしましょう。また、関心をもった情報をもとに、弘前の町に出て、市民の活動やイベント等に足を運んでみてください。授業内で取り上げた事例などについて、他の地域ではどのような取り組みがあるかなど、積極的に調べるよう心がけてください。調べる過程で考えたことをその後の授業のコメントカードに活かしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用しません。授業中、適宜プリントを配布します。
参考文献
/bibliography
授業内で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
*予備知識は必要としませんが、日頃から「地域」や「市民」などをキーワードに、日常生活に関わるニュースに関心を持つと学習効果を高められると思います。また、女性や子ども、高齢者、外国人などの存在や視点にも目を配っておくとよいと思います。
*学生傷害保険に加入しておいてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週火曜日13時50分から14時20分、講師控室にいます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
授業内でお知らせします。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
前半は講義形式ですが、学生数が少ない場合、随時質問を行い回答してもらう形式で進めます。後半は地域活動の視察、グループワーク、調査、プレゼンテーションなどを行う予定です。そのため主体的に学ぶ姿勢および他者との協力が必須となります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
この科目は,弘前市の市民活動について取り上げます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る