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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域の多様性と活性化-介護文化と高齢化-
時間割コード
/Course Code
1222200012
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
北嶋 結/KITAJIMA YU
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローカル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
北嶋 結/KITAJIMA YU 保健学研究科/
山田 基矢/YAMADA MOTOYA 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○地域が孕む様々な問題や地域が持つ様々な魅力を理解すること
○地域の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること
授業の概要
/Summary of the class
〇超高齢化地域で、困難や今後の心配事が多くありながらも元気に生活する高齢者について、フィールドワークを通して理解する
〇地域包括ケアシステムの現状に関する理解を深め,今後に求められるコミュニティケアと自分たちに可能な方策を導く
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回目:ガイダンス,介護文化の概説、フィールドワークの注意点(北嶋)
第2回目:高齢期の変化についてなど(北嶋)
第3回目:高齢者の地域ケアの現状など(山田)
第4回目:制度、システムの概要,在宅療養を支えるインフォーマル/フォーマルなサービスと今後の課題(北嶋)
第5回目:課題説明,グループワーク1:フィールドワークの準備(山田)
第6回目:フィールドワーク1(北嶋、山田)
第7回目:フィールドワーク2(北嶋、山田)
第8回目:フィールドVTR視聴(北嶋、山田)
第9回目:グループワーク2:フィールドのマップ作成(北嶋、山田)
第10回目:フィールドワーク3(北嶋、山田)
第11回目:フィールドワーク4(北嶋、山田)
第12回目:フィールドのマップ発表会(北嶋、山田)
第13回目:グループワーク3:今後の地域ケアの課題と方策について(北嶋、山田)
第14回目:グループワーク4:プレゼンテーション資料の作成(北嶋、山田)
第15回目:プレゼンテーション&意見交換(北嶋、山田)

※受講人数やフィールドの都合により、ファールドワークの回数や日程が変更になる場合があります。
その場合は授業開講後にお知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価:担当教員ごとに提示される課題について提出されたレポート(小レポート含む),グループワーク,インタビューへの取り組み方 50%
中間及び期末評価:発表会2回 50%
上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:講義のテーマについて、統計資料や厚生労働省のHPからの予習が必要です。
フィールドの自治体資料による予習が必要です。
復習:課題の抽出や考察の際に必要な資料の収集が求められます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用しません。授業中、適宜プリントが配布されます。
参考文献
/bibliography
適宜授業の中で紹介します。
グループワーク、発表資料作成においては、各自が文献を探索し、その引用参考文献を基に考察することが求められます。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
地域に出向いて初対面の方とお話しします。インタビュー方法については事前にオリエンテーションしますが,服装,態度には十分注意していただきます。
事前に地域包括支援センターの許可をいただいています。
フィールドワークであること,移動時間を考慮し,土曜日の午後3コマ続きで2回分の予定を組んでいます。
土曜日2回の出席が難しい場合は受講を遠慮してください。
正門前からバスもしくはタクシーで送迎予定です。
協力者の個人情報保護に関しては厳守してください。
メディア(Teams)に移行する場合には,事前に説明します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業に関する問い合わせは、各授業担当者へしてください。
オフィスアワーは随時ですが、メールで予約して下さい。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yuu13[A]hirosaki-u.ac.jp
[A]は@ のことです
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
3分の1は講義ですが,その後は,アクティブラーニング(フィールドワーク,グループワーク,プレゼンテーション)です。
ただし,受講人数に応じて回数を変更する場合があります。
メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
弘前市における地域ケアの現状を学ぶために,フィールドワークでは地域包括支援センター長による説明がなされます。
→実務経験のある教員による授業科目に該当
地域志向科目に該当:弘前市の過疎高齢化地域における高齢者の現状を基にケアシステムについて考察します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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