科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の多様性と活性化-あおもりの暮らし- |
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時間割コード /Course Code |
1222200013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 永俊/YOUNG-JUN LEE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域が孕む様々な問題や地域が持つ様々な魅力を理解すること ○地域の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では、本学が位置している青森県の暮らしを学習テーマとして取り上げる。学習者が自ら行う情報収集、課題発見、グループディスカッション、プレゼンテーションを通して、暮らしの現状を把握し、その解決策を模索する課題探求型アクティブラーニングで行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 イントロダクション (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 2回 社会経済データとは (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 3回 RESASの使い方 ―利用方法と基本操作―(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 4回 RESASの使い方 ―応用編(データを用いた計量分析)―(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 5回 ワークショップⅠ 問題発見①(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 6回 ワークショップⅠ 問題発見② (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 7回 課題紹介&グループ編成 (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 8回 ワークショップⅡ 暮らしの現状を発見する① (対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第 9回 ワークショップⅡ 暮らしの現状を発見する②(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第10回 中間報告会 暮らしの現状を発見する(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第11回 先進的な地域との比較 ①(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第12回 先進的な地域との比較 ②(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第13回 ワークショップⅢ エビデンスベース政策立案①(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第14回 ワークショップⅢ エビデンスベース政策立案②(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第15回 最終報告 エビデンスベース政策立案(対面、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 最終レポート(Teamsで提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表、グループワークの参加度など):20% 中間評価(中間発表、発表資料):30% 期末評価(最終発表、期末レポート(報告書)):50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
準備学習としては ① 統計学や計量経済学などの基礎的な用語を予習・復習してください。 ② ワークショップの事前準備として、データの収集・分析などを予習して来るようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
李・飯島(2019)『人口80万人時代の青森を生きる-経済学者からのメッセージ-』弘前大学出版会 日経ビックデータ(2016)『RESASの教科書』日経BPマーケティング 李永俊・石黒格(2008)『青森県で生きる若者たち』弘前大学出版会 石黒格・李永俊・杉浦裕晃・山口恵子(2012)『東京に出る若者たち』ミネルヴァ書房 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
小グループでの協働作業が中心の授業であるので、必ず出席することを前提とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週水曜日 10時00分~12時00分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yjlee@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にグループ学習・研究によって進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義では、公表データを用いて、青森県の各自治体の人口構造の問題点を明らかにし、その解決策を模索する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |