科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語A2-中上級日本語読解B- |
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時間割コード /Course Code |
1222300001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
長尾 和子/NAGAO KAZUKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 日本語 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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長尾 和子/NAGAO KAZUKO | 国際連携本部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇一般向けに書かれたアカデミックなトピックについての文章を目的を持って読むことができる。 〇内容を的確に読み取るためのストラテジーを使うことができる。 〇文章についての自分なりの見方や視点が述べられる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
一般向けに書かれたアカデミックなトピックについての文章を目的を持って読む練習をします。文章を文脈の中で正確に把握するために、自分で考えて内容を把握したり、要約したり、はっきりと書かれていないことをイメージしながら読みます。発展として、テーマの内容について調べたり、クラスメートと意見交換をしたりします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション シラバス・最終課題レポートの説明 第1課 社会「目指すのは本物」 第2回 第1課 社会「目指すのは本物」プロジェクトについての文章 内容確認 発展・話し合い 結果発表 第3回 第3課 科学「記憶を犠牲、言語が進化?」科学に関する記事を読み、実験から仮説までの論の流れを理解する 第4回 第3課 続き 内容確認 発展 話し合い 結果発表 第5回 第4課 人生「はじめての冬」 筆者の置かれた状況を想像する、人生での体験について 第6回 第4課 続き 内容確認 発展 一番大きな意味を持つ体験についてメモし、発表 第7回 第6課 「江戸時代はエコ時代」環境についての筆者の考えや根拠を理解する 第8回 第6課 続き 内容確認 発展 太陽エネルギーの時代と現代の比較 第9回 第7課 メディア「だれもがジャーナリストになれる」 SNSの社会的影響 第10回 第7課 続き 内容確認 発展 ソーシャルメディアの情報が与える影響の分析 第11回 第10課 仕事「―新しいタイプ「ちよだ」の挑戦」 第12回 第10課 続き 働き方の変化 支援の企画案 第13回 第11課 学習「メタ認知」 語の定義・序論・本論・結論 文章構成の把握・ 第14回 第11課 続き 内容確認 自分自身の日本語学習の振り返り 第15回 自分の選んだ文章の読解 内容をまとめながら読む レポート作成 第16回 レポート提出 自己評価 フィードバック |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での積極的な参加10% 課題提出40%、自分で選んだ文章の読解とレポート50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
文章の読解と内容把握 分からない語彙や文法の予習・復習 文章の内容と関連する内容について調べる |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
小野恵久子・遠藤千鶴・大久保伸江・山中みどり(2016)『話す・書くにつながる! 日本語読解 中上級』アルク |
参考文献 /bibliography |
牧野誠一・筒井通雄(1995)『日本語文法辞典[中級編] A Dictionary of Intermediate Japanese Grammar』The Japan Times 牧野誠一・筒井通雄(1995)『日本語文法辞典[上級編] A Dictionary of Advanced Japanese Grammar』The Japan Times |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
日本語能力試験N2取得済みか、そのレベルを目指していること。積極的な授業参加と課題提出ができる人が履修することを望みます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業中に質問するか、メールかTeamsで予約を取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kazuko.nagao@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・課題・活動(グループディスカッション) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
シラバスの内容は流動的です。学生の進度や興味によりシラバスが変更される場合があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |