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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語B2-上級日本語読解B-
時間割コード
/Course Code
1222300006
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
山崎 達郎/YAMAZAKI TATSURO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 日本語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山崎 達郎/YAMAZAKI TATSURO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○基本的な音の聞き取りと発音の基礎が身につき,音の綴り方なども理解できていること
○基本的な文法を理解し,基礎的な語彙が身についていること
○基本的な表現を使って初歩的なコミュニケーションが可能になること
授業の概要
/Summary of the class
上級レベルの日本語の文章を、独力で読むことができるようになる。
上級レベルの語彙、文法、漢字を習得する。
読み取った内容をまとめ、自分のことばで説明できる。
日本社会の現状に対する認識を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:授業案内
第2回:14.日本型雇用システム(1)
第3回:15.日本型雇用システム(2)
第4回:16.日本的性別分業とM字型雇用カーブ
第5回:17.どうする? 長時間労働
第6回:18.なぜコミュニケーション能力か
第7回:14~18のまとめ、中間テスト
第8回:19.インターネットの隆盛
第9回:20.ロボットの活躍
第10回:21.AIは人間の仕事を奪ってしまうのか
第11回:22.「ビッグデータ社会」
第12回:22.本当に「原発は安い」のか
第13回:23.タバコのもたらすもの
第14回:25.懸賞の壁、挑み続ける科学者―地球温暖化問題―
第15回:26.人間のおごり
第16回:19~23のまとめ、24~26のまとめ、期末テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
中間テスト:30%
期末テスト:40%
クイズ、小テスト、課題:20%
授業時の発表:10%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:当日の学習範囲の文章を事前に読んでくること。特に、担当の学生は、資料を作り、内容を説明できるようにしておくこと。また、テキストの問題の答えを考えてくること。
復習、課題:次の回に小テストを行うので、学習範囲に出てきた、新出語彙、文法項目、漢字を復習すること。
テキストの文章課題を書いてくること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
宮原 彬(編著)『留学生のための時代を読み解く上級日本語 第3版』2018、スリーエーネットワーク
参考文献
/bibliography
必要があれば、授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
プレースメントテストの結果に従って、授業登録をしてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業に関する質問等は、授業時に質問してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
t.yamazaki@hirosaki-u,ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A07:経済学,経営学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
Teamsによるメディア授業
授業は、以下のように進めることを予定しています。
(1)当日の学習範囲の文章について、担当学生による内容の説明
(2)発表内容に対する質疑応答
(3)発表内容に関する検討
(4)教師からの解説
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
出席する学生には、最低1回発表の担当者となり、文章の内容について発表することを求めます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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