科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-津軽地域文化国際共修B- |
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時間割コード /Course Code |
1222500038 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE | 国際連携本部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①青森県津軽地方に残る日本文化的な歴史遺産や伝統文化等についての理解を深める ②地方に残る歴史・文化的資源を教材として学ぶことを通して、他国の文化と比較してどのような特徴があるかを客観的に見る視点を身につける ③異文化を背景に持つクラスメートと一緒に活動することによって、国・言語・文化を超えて相手のことを理解する異文化コミュニケーションの能力を身につけ、自分の身の回りにある社会的な問題に気づき、柔軟な発想で解決する方法を提言することができるようになる |
授業の概要 /Summary of the class |
弘前大学の存する青森県津軽地方に在する観光地や日本伝統文化、伝統工芸等についての講義を聞き知識を得る。また、日本文化の専門家や伝統工芸に携わる一般企業の方、伝統文化の伝承に関わる方等をゲストスピーカーとして授業に招き講演を行ってもらいその講演を聞く。さらに、この座学と講演の聴講を行った後、グループに分かれ、日本文化に関する問題についてテーマを決め、グループワークで調べ学習・ディスカッションを行い、日本文化の中でも特に津軽地方に残る日本文化についての学習のまとめとして津軽地方の歴史・文化を世界に発信するためのPR動画の作成を行う。本動画の撮影は、学生自身が実際に伝統工芸の工房や観光地などに出向いて体験を行ったり(必要に応じて授業時間内外にバスでフィールドトリップ等を行う予定でいます)、現地の職員の方にインタビューをするなどして大学外での活動をし、「津軽地方を世界にPRする」プロジェクトワークを日本人学生と留学生が協働で行うことによって、日本文化の基礎知識と地方の豊かな文化資源を再発見し、大学から地方活性化に寄与する方法を考え世界に発信する機会とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回~第4回 日本文化・津軽地方の文化・伝統産業等についての講義 第5回~第9回 ゲストスピーカーによる講演(テーマ:日本文化、津軽地方の伝統工芸、文化、方言等) 第10回~第14回 グループワーク テーマ決め、ディスカッション、動画作成案の企画立案、動画撮影、編集、発表準備 第15回 動画発表会、総括 (Covid-19の状況によって、メディア授業のみとなる場合もあるため、フィールドトリップなどがおこなえない場合は内容を変更する可能性があります) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加態度10%、グループワークにおける活動(ポートフォリオ、相互評価による)40%、作成動画・発表の内容50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
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留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業は留学生と日本人学生が共に学ぶ「国際共修」授業です。使用言語は日本語ですが、日本語能力が十分でない学生も参加できるようところどころ英語でのトランスレーションや易しい日本語に直して解説する等の配慮をします。最終的に作成してもらう動画は、多言語を使用したものを想定していますので、日本人学生もグループワークにおいては、多国籍のメンバーとコミュニケーションを取ってこのプロジェクトを行っていただきます。このため、英語を使うのみでなく、易しい日本語を使ったり、ジェスチャーや漢字を使ったりして、学生間のコミュニケーションを積極的に行い、意思疎通を図ってください。 また、動画撮影に必要な機材は国際連携本部から貸し出しが可能ですが台数に限りがあるので要相談です。スマホ等を使用していただいてかまいません。できれば動画編集ソフトの知識等があると良いですが、なくてもメンバーと協力して勉強して身につけていきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでアポイントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takahashichiyoe@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プロジェクトワーク、講演、グループワーク(海外から受講を希望する学生がいる場合にはハイフレックス、状況によってはメディア授業になる場合もあります) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |