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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
キャリアデザイン-アート・インターンシップ-
時間割コード
/Course Code
1222500039
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
出 佳奈子/IDE KANAKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 キャリア教育
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小杉 在良/KOSUGI ARIYOSHI 教養教育開発実践センター/
青山 真樹/AOYAMA MAKI 教育推進機構/
出 佳奈子/IDE KANAKO 教育学部/
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること
○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと
授業の概要
/Summary of the class
○弘前れんが倉庫美術館の展覧会に関連する美術館プログラムを企画実施します。
○文化施設における教育普及活動(ミュージアム・エデュケーション)や、展覧会および関連プログラム企画、また広報の専門家によるレクチャーを交えながら学び、実践に移します。
○美術館における複数の職種について、学習・経験することによって、アートに関連するキャリア形成の実際を理解します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1~3回(10/8・土,2〜4コマ):美術館における教育普及活動についての講義と演習(講師:青山,出,朝山 @弘前大学)

第4回(10/14・金,18:10-19:40):「奈良美智展弘前2002-2006ドキュメント展」についてのレクチャーと展覧会見学(講師:佐々木@弘前れんが倉庫美術館)

第5〜7回(11/5・土,2〜4コマ):ワークショップ企画の理念・方法についての講義と演習,展覧会関連ワークショップの企画立案(講師:岡崎,小杉,出,朝山@弘前大学)

第8〜10回(11/26・土,2〜4コマ):広報の理念・制作方法につての講義と演習,ワークショッププログラムのための広報制作①(講師:木村,小杉@学内あるいは弘前れんが倉庫美術館)

第11回(11/30・水,4コマ):ワークショッププログラムのための広報制作②フライヤー(講師:小杉,出,朝山@弘前大学)

第12回(12/7・水,4コマ):ワークショッププログラムのための広報制作③SNS(講師:小杉,出,朝山@弘前大学)

第13回(1/22・日,時間未定):ワークショッププログラムの準備(講師:小杉,出,朝山@弘前れんが倉庫美術館)

第14・15回(1/29・日,午後):ワークショッププログラムの実施(講師:小杉,出,朝山@弘前れんが倉庫美術館)

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・演習の事前準備、参加の積極性(70%)
・提出物:美術館プログラムに関するレポート(30%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】現代美術に関する情報収集を積極的に行うこと。/全国ないし世界の展覧会や美術館・博物館の広報材料(チラシ、ポスター、ウェブサイトなど)を閲覧・収集すること。
【復習】教育普及活動に関しては授業で扱った内容を参考資料等で再度確認すること。/広報活動およびプログラムの実施については講義で扱った内容を振り返るとともに、広告物制作・広報の実施・プログラム内容の確認を復習の時間を使って行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業時に適宜配付
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・履修者数の上限は10名とします。
・「アートワールドひろさきキュアプログラム」対象科目。ただし、プログラムに参加していなくても履修できます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
電子メールやLMSを通じて随時。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
窓口教員:出佳奈子 idek_48@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A09:教育学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義、演習、実習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講師には、実務経験者として、弘前れんが倉庫美術館学芸員および十和田現代美術館教育普及担当者を含みます。
担当教員
非常勤講師:
青山真樹(十和田現代美術館)
岡崎大輔(京都芸術大学非常勤講師・「を、編む」主催)
小杉在良(弘前れんが倉庫美術館)

ゲストスピーカー
佐々木蓉子(弘前れんが倉庫美術館)
木村正幸(デザイン工房エスパス)

大学担当教員:
出佳奈子
朝山奈津子


No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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