科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
青森の文化-北日本学- |
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時間割コード /Course Code |
1222500051 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
下田 雄次/SHIMODA YUJI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 ローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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下田 雄次/SHIMODA YUJI | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の文化・文化財に関わりのある見識を深めること ○青森に根ざす様々な文化・文化財を題材として,青森の地域社会を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森県を中心にして、民俗芸能や祭り(いわゆる無形の文化財)を題材としながら、青森の文化や歴史、現代社会の諸相に迫ります。,, ○実際に対象地域の民俗芸能や祭りに携わっている人々と対話をして、その知識や技術、考え方、立場などに触れながら議論を行い、理解を深めてゆきます。,, ○地域文化を担う人々や、人々の実践に触れ、関わりあいを持ちながら当事者の側に寄り添った視座の獲得をめざし、地域社会に対する理解を深めてゆきます。,, ○体験的な学習によって「身体を通した学び」を行い、学習者自身が自らの立場を越えて、地域文化実践の一端に立脚するような視点を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 オリエンテーション、本授業の概要説明/北日本の民俗芸能・祭りについて(概要) 2 青森県の民俗芸能・祭について(前編) 3 青森県の民俗芸能・祭について(後編) 4 北東北の民俗芸能:祭りについて 5 対象にする民俗芸能・祭について(ネプタ) 6 ゲストスピーカーとの対話(ネプタ)/★レポートA出題 7 前回の振り返り/次回対象にする民俗芸能・祭について(津軽地方の祭り囃子) 8 ゲストスピーカーとの対話(津軽地方の祭囃子)/★レポートB出題 9 前回の振り返り/リアクションペーパーへの返答/補足説明 10 次回対象にする民俗芸能・祭について(津軽地方の獅子踊) 11 ゲストスピーカーと対話(津軽地方の獅子踊)/★レポートC出題 12 前回の振り返り/無形文化の伝承と課題について 13 ゲストスピーカーとの対話(無形文化の伝承と課題について)/★レポートD出題 14 前回の振り返り/リアクションペーパーへの返答/補足説明 15 授業の総括 ※毎回の授業でリアクションペーパー(RP)の提出(任意)を受け付けます(評価対象)。 ※ゲストスピーカーをお迎えする授業については毎回レポートの出題があります。 ※「津軽の祭り囃子」については、簡易的な体験プログラムを用意します。 ※ゲストの都合や履修者の要望に対応して内容予定が若干変化する場合があります。地域における芸能や祭の最新情報を臨時的に盛り込む場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価3割(リアクションペーパー(任意提出))。レポート評価7割。ゲストスピーカーをお迎えする授業については毎回レポートの出題があります。リアクションペーパーやレポートは各自なりの問題意識に基づいて書かれたものをとくに評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で指示をします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書の使用はありません。資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
特にありません |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたっては特段の予備知識は必要ありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問は授業中もしくは授業終了後に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yuji.s.jpn「A」gmail.com 「A」を@に変更して送信してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
祭囃子や芸能の所作などの体験学習、映像の視聴、ディスカッション、リアクションペーパーの活用、講義など。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務教員(民俗芸能の調査・研究・伝承用教材の作成。津軽地方の民俗芸能や弘前藩に伝わる古流武術の伝承。) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |