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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
青森の多様性と活性化-地域活性化論②-
時間割コード
/Course Code
1222510006
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU
科目区分
/Course Group
教養教育科目 学部越境型地域志向科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
神田 昌彦/KANDA MASAHIKO 教養教育開発実践センター/
川﨑 武志/KAWASAKI TAKESHI 教養教育開発実践センター/
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○青森が孕む様々な問題や青森が持つ様々な魅力を理解すること
○青森の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること
授業の概要
/Summary of the class
○青森県内の公的機関、企業、非営利団体等において活躍されている講師から、それぞれの立場で「地域活性化をどのようにとらえ、また実践しているか」について学ぶ。
〇青森県の地域活性化のための方策を考察し、レポートとして提案する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1回目にはガイダンスを行ない、2回目以降は基本、各講師がそれぞれ2回ずつ講義を担当する。

1回目:ガイダンス(長南担当):10月6日(木)17:40~ 総合教育棟401講義室で行います。授業としてカウントするので、出席確認が出来る端末を持参して下さい。

集中講義日程及び講義室は以下の通りです。

講義日程:10月8日(土)~10日(月・祝日スポーツの日)

講義室:総合教育棟 401講義室(予定。担当順は変更の場合あり)
1)10月8日(土)
小倉先生 1~2コマ(8:40~11:50)
長岡先生 3~4コマ(12:40~15:50)
川崎先生 5コマ(16:00~17:30)
2)10月9日(日)
川崎先生 1~3コマ(8:40~14:10)
福眞先生 4~5コマ(14:20~17:30)
3)10月10日(月)
神田先生 1~2コマ(8:40~11:50)
山田先生 3~4コマ(12:40~15:50)

講義テーマ(予定・順不同)
小倉先生
1コマ目)青森県における発酵食品
2コマ目)発酵食品を利用した地域活性化
長岡先生
1コマ目)下北地域の地域づくりの歩みと課題
2コマ目)これからの地域づくり~関係人口創出・6次産業化の取組
川崎先生
1コマ目)ビッグデータ(RESAS)とは
2コマ目)RESAS(地域経済分析システム)の目的と使い方
3コマ目)RESAS(地域経済分析システム)を活用した青森の地域特性を分析① データ分析
4コマ目)RESAS(地域経済分析システム)を活用して青森の地域特性を分析② レポート作成
福眞先生
1コマ目)「当たり前」はいつ誕生したか-風景から読む地域の歴史
2コマ目)「当たり前」はいつ誕生したか-作られた地域像の産業化
神田先生
1コマ目)子供の科学する心をはぐくむために
2コマ目)地域の環境再生とエネルギー問題を考える
山田先生
1コマ目)青森の豊かで活力ある地域づくりをめざして(原子燃料サイクル事業の現状について)
2コマ目)青森の豊かで活力ある地域づくりをめざして(原子燃料サイクル事業と地域振興の関わりについて)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各講師が提示する課題によるレポートの評価点(100点満点)を、担当回数で案分し100点に換算して評価する。
各講師のレポートは、簡潔にわかりやすくA4版 1枚程度でまとめること。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講師ごとに異なるテーマや方法論に柔軟に対応して理解に努めることを求める。
予習として、青森県の地域活性化の問題点をまとめておくこと。(120分)
復習として、青森県の地域活性化の問題点の解決方法を考えること。(120分)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業の際にプリント等が配付される。
参考文献
/bibliography
授業の際に紹介される。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
自らの研究課題や進路を考えることにも、役立ててほしい。

6人の先生のレポート評価の担当回数平均点で算出するので、レポート未提出(0点・出席のみは評価しない)が一つでもあると単位修得は厳しくなるので、注意すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
代表:長南 幸安
月~金 8:00~8:30(オフィスアワー)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
代表:長南 幸安
cho<at>hirosaki-u.ac.jp
<at>は@に変換
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
非常勤講師6名によるオムニバス形式の集中講義。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
青森県内の公的機関、企業、非営利団体等において活躍されている講師の講義です。内容も青森県に関する地域活性化の事例を学びます。
教育学部生涯教育課程地域生活専攻2年次選択必修の「地域活性化論IV」の振り替え科目です。
未習得の学生で選択する場合は受講してください。この場合、登録のコード番号は、教育学部で設定される「地域活性化論IV」のコード番号で入力すること。詳細は教育学部の掲示板・Moodle・Teamsで確認して下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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