科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
研究方法論/Research methodology |
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時間割コード /Course Code |
R221000003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐々木 純一郎/SASAKI JUNICHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) 選択 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐々木 純一郎/SASAKI JUNICHIRO | 地域社会研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇博士論文の研究方法について理解します。 |
授業の概要 /Summary of the class |
毎回前半は受講生の報告に教員が解説し,後半に受講生が課題解答と発表を行い,全員で論議します。 各々の受講生の問題意識に即した実践的な授業展開を目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【過年度の実績による予定です】 第1回 イントロダクション 第2回 研究方法論とは何か 第3回 リサーチ戦略 第4回 ケース・スタディと他の戦略 第5回 ケース・スタディの設計 第6回 データ収集の準備 第7回 プロトコル 第8回 パイロット・ケース・スタディ 第9回 中間試験 第10回 証拠の収集 第11回 証拠の分析 第12回 ケース・スタディ・リポートの作成 第13回 データ対話型理論の構築・前半 第14回 データ対話型理論の構築・後半 第15回 研究方法論からの展開 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度):30% 中間評価(試験):35% 期末評価(試験):35% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前にテキストを読んだり,取り上げる事例に関わる人物などについて調べた上で,授業に参加してください。 復習:学んだ事例を振り返るとともに,他の地域の事例を調べるなど,学んだことを実践に活かせるか,検討してみてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
R.K.イン著(1996)『ケース・スタディの方法』千倉書房 |
参考文献 /bibliography |
授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は問われません。指導教員と相談して、関連授業を並行して受講なさると学習効果が高まります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日-金曜日、8時半から9時まで。教育学部四階 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sasajun(at)hirosaki-u.ac.jp NPOひろだいリサーチ:http://www.hirodai-r.org/home/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式ですが、受講生のみなさんの主体的な授業となるよう、毎回積極的に教員が質問してそれに答えていただく予定です。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-2002-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実施方法及び開講曜日・時限等については、受講者と相談の上決定します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |