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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ソーシャル・ビジネス論/Social Business Studies
時間割コード
/Course Code
R221000011
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域社会研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
大倉 邦夫/OKURA KUNIO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 選択
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
大倉 邦夫/OKURA KUNIO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇企業社会論、ソーシャル・ビジネスに関する研究内容について理解を深め 、基礎的な知識を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
近年、地球環境問題、少子高齢化問題、地域の課題等の社会的課題に対して、企業がビジネスの手法を用いて取り組む「ソーシャル・ビジネス」という事業形態に関心が集まっている。本講義では、ソーシャル・ビジネスに関する国内外の議論を学ぶことを通して、ソーシャル・ビジネスの現状と課題について理解を深めていく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:イントロダクション
第2回:企業社会論、ソーシャル・ビジネスの概要①
第3回:企業社会論、ソーシャル・ビジネスの概要②
第4回:アメリカにおけるソーシャル・ビジネスの展開①
第5回:アメリカにおけるソーシャル・ビジネスの展開②
第6回:イギリスにおけるソーシャル・ビジネスの展開①
第7回:イギリスにおけるソーシャル・ビジネスの展開②
第8回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開①
第9回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開②
第10回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開③
第11回:ソーシャル・イノベーションの創出と普及①
第12回:ソーシャル・イノベーションの創出と普及②
第13回:事例研究(受講者による調査報告)①
第14回:事例研究(受講者による調査報告)②
第15回:まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(平常の発表など):30%
期末評価(受講者による調査報告など):70%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。

※※メディア授業の場合も同様の評価方法となります。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書、あるいは授業中に配布する論文を事前に読み込み、授業で議論したいポイントをまとめておくようにしましょう。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
谷本寛治編著(2006)『ソーシャル・エンタープライズ』中央経済社
参考文献
/bibliography
授業中に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
金曜日10:20~11:50
人文社会科学部棟3F, 311(経営組織論研究室)、あるいはメールにて受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
k_ohkura(at)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本は講義形式ですが、ディスカッションも行います。また、受講者に青森県のソーシャル・ビジネスについて調査してもらうことを予定しています。(事例研究)

メディア授業の際には、Teamsによる同時配信(or録画オンデマンド配信)で講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
GR-5-3111-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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