科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
労働法/Labor and Employment Law |
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時間割コード /Course Code |
R221000019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
渋田 美羽/SHIBUTA MIU |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) 選択 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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渋田 美羽/SHIBUTA MIU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1,DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇労働法上の諸論点につき、受講生による判例報告を行い、判例研究を行う能力を身に着ける。 〇受講生の興味関心に沿った労働法の論文を精読し、専門知識を深める。 〇上記の各検討を通じ、法学の論文執筆に必要な力を身に着ける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
統一的にテーマを定め、判例・論文の精読を通じ、当該テーマについて、より高度な専門知識に触れ、判例・学説の到達点を探ります。具体的には、受講生の興味関心・現時点の能力、博論執筆のスケジュールに応じて、詳細を決定する予定とします。基本的に、判例報告、論文の精読、ときにテーマ報告を通じて、受講生の博士論文の執筆に必要な検討を進めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
上述のとおり、受講生の興味関心、能力、研究の進捗状況等に沿って、内容を確定しますので、下記はあくまでも大枠です。 1. ガイダンス (本講義で取り上げるテーマの決定) 2. 博士論文の執筆計画についての報告 3. 重要文献・判例リストの作成 (以下、受講生の負担を考慮し、~11回まで判例と論文を交互に検討。具体的内容は、受講生の興味関心により決定するため、以下で示すものは、例です)。 4. 判例① 配置転換 5. 論文① 6. 判例② 育児介護休業 7. 論文② 8. 判例③ 雇用の終了 9. 論文③ 10. 判例④ 同一労働同一賃金 11. 論文④ 12. 博論進捗報告 13. 進捗報告とその際の議論を踏まえて、不足する部分について、補完的に検討を行う。 14. 同上 15. 総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
報告の内容(60%)、議論における発言等の受講態度(40%)で成績評価を行います。メディア授業に移行した場合も、成績評価方法は同様です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:指定された判例や、論文をしっかりと読み、報告レジュメを作成すること。 復習:報告時に分からなかったこと、指摘を受けて答えられなかったことは、事後的に調査し、解決すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。内容を決定した後に、必要があれば指示します。 |
参考文献 /bibliography |
取り上げる論文・判例については、その都度指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
労働法に関する基本的な知識、学習方法は身に着けていることを前提に報告、議論することを求めます。できない、分からないのであれば、はっきりと主張しない限り、こちらでは把握できません。できない、分からないことを責めることは絶対にありませんので、できないときはできないと正直に言ってください。取り扱う内容のレベルやスケジュールを調整する等、何なりと対応します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日9・10時限 この時間帯以外にも、在室していれば応じます(「必ず応じる」とは言い切れませんので、事前に、下記のアドレスに連絡されることをおすすめします)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
shibu_mi(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
毎回、報告担当者を指名し、その報告を受けて、議論するという演習形式で授業を進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-3401-A05 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |