シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
演習/Doctoral Seminar
時間割コード
/Course Code
R222000009
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域社会研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 必修
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1,DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇サウンド・エデュケーションの指導者としての能力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
サウンドウォークによる音環境への立ち会い方、基調音(Keynote Sound)、信号音(Sound Signal)、 標識音(Soundmark)、音事象(Sound Event)などの概念によるサウンドスケープの分析法、及び教育現場での実践を学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1)サウンドウォーク
2)基調音
3)信号音
4)標識音
5)音事象
6)サウンド・マップ
7)音の記録
8)アレクサンダー・テクニーク
9)舞踊
10)音楽
11)形式
12)内容
13) 様式
14) 音と言葉
15)ミメーシス

授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
タームペーパーにより評価する。(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義中に適宜指示する。集中講義のため具体的な時間は設定しない。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
今田匡彦『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(恒星社厚生閣)
R.マリー・シェーファー&今田匡彦『音さがしの本』増補版(春秋社)
R.マリー・シェーファー『世界の調律』(平凡社)
スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫)
参考文献
/bibliography
水村美苗『日本語が亡びるとき』(筑摩書房)
エドワード・サイード『音楽のエラボレーション』(みすず書房)
スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫)
高橋悠治『音の静寂 静寂の音』(平凡社)
ロラン・バルト『第三の意味』(ちくま学芸文庫)
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』(講談社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールにてアポイントを取ること
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
timada[A]hirosaki-u.ac.jp

[A]は@のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A09:教育学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義+演習
科目ナンバー
/The subject number
GR-5-4206-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
地域志向科目として、青森県(弘前市)のサウンドスケープをケースとして扱う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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