科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
法医学演習/Forensic Medicine (Seminar) |
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時間割コード /Course Code |
M222000172 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 識志/TAKAHASHI SHIRUSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 識志/TAKAHASHI SHIRUSHI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1,DP2,DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯法医実務への参加を通じ,死因判断のプロセスを理解する。 ◯実務に際して必要とされる知識・技術を,実際に即した形で身につける。 ◯実務での疑問点を抽出し,研究への端緒とする力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
法医学は応用医学の一分野であり,その実践には幅広い医学知識が必要である.この演習では,法医解剖症例の検討を中心に,実際の法医学実務に参加しながら死因診断のプロセスについて演習を行う. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下のプログラムに参加する. なお,当講座において経験される実務の内容により,順番は前後する可能性があるほか,回数の内訳にも変更がありうる. 第1回 法医解剖見学・補助(1) 第2回 法医解剖見学・補助(2) 第3回 法医解剖見学・補助(3) 第4回 法医解剖見学・補助(4) 第5回 法医解剖見学・補助(5) 第6回 死体検案見学・補助(1) 第7回 死体検案見学・補助(2) 第8回 死体検案見学・補助(3) 第9回 死体検案見学・補助(4) 第10回 死体検案見学・補助(5) 第11回 症例検討(1) 第12回 症例検討(2) 第13回 症例検討(3) 第14回 症例検討(4) 第15回 症例検討(5) なお上記のほか,ブレインカッティング見学(脳神経病理学講座と合同)を不定期に実施する. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(100%)により評価する. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習においては,関連領域(解剖学・病理学・臨床医学)の知識が前提となる. 復習においては,各講義後あるいは解剖見学後に,関連する法医学・解剖学・病理学・臨床医学に関する文献を調べること. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
演習の際に紹介する. |
参考文献 /bibliography |
DiMaio's Forensic Pathology, 3rd ed. / DiMaio, Molina; CRC Press, 2001. その他,演習の際に紹介する. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
法医解剖見学・補助、死体検案見学・補助・従事についての注意事項: (1)予め日程・時間を決めることができないので、履修学生には要事連絡となることを了承されたい. (2)守秘義務ならびに感染予防に関する注意を厳守すること. (3)症例によっては休日・夜間に及ぶ可能性もあることを了承の上参加されたい. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
演習中,あるいは演習終了後に受け付ける. オフィスアワーは水曜の午後5時~午後6時とするが,あらかじめアポイントをとられたい. メールによる質問も可とする(下記アドレス). |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員:shirushi@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実際の法医実務への参加が中心となる. |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-6008-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・演習は主に,医学部基礎校舎 法医学講座および法医解剖室にて行われる. ・演習内容には,解剖施設・監察医務機関における医師としての実務経験(解剖・検案)に関する内容が含まれる. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |