科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床免疫学演習/Clinical Immunology (Seminar) |
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時間割コード /Course Code |
M222000247 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員/TANTOU KYOUIN |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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担当教員/TANTOU KYOUIN | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP-1, DP-2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯免疫担当細胞とそれに関わる分子・細胞内シグナル伝達機構について説明できる力を身につける。 ◯それぞれの疾患の病態に関連する免疫異常について説明できる力を身につける。 ◯病態における未解明の部分について考察できる力を身につける。 ◯治療法の適応と限界について説明できる力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
原因不明難治性自己免疫疾患の病態は、分子生物学・遺伝子診断学の進歩により そのメカニズムが解明されつつある。免疫システムとその異常メカニズムの理解と 病態に直結した治療法について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
個別のスケジュールで以下について行う。 1-3回)具体的症例についての検討と治療の実際1、2、3 4-6回)モデルマウスを用いた病態解析1、2、3 7-9回)モデルマウスを用いた治療薬の効果発現機序解析1、2、3 10回)生物学的製剤治療の実際 11回)遺伝子診断の実際 12回)レポート提出及び口頭試問 そのほか リサーチカンファレンス 隔週 火曜日 外来症例カンファレンス 隔週 火曜日 全15回の出席を要する |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
Report または口頭試問を行う(100点満点)。 学会発表に点数を付与する (国際学会:口頭 20点、一般10点、 国内学会:主題 20点、 一般 10点)。 論文発表に点数を付与する (英文原著30点、和文15点) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1、与えられるテーマをもとに予習をしてくることが望ましい。 2、講義で配布される資料をもとにポイントを復習することが |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1、講義で使用する資料を配付する。 2、関連する論文、図書の複写を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1、疑問点について積極的に文献検索を行う。 2、解決できないときは、積極的に指導教官に質問することを推奨する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
平日17時ー20時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
消化器血液内科学講座 (三上達也) E-mail: tmika@hirosaki-u.ac.jp HP: http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter1/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
少人数、対話形式。パワーポイント等を用いて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-8020-I53 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |