科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
医学研究基礎技術実習(糖質)/Medical Research Technique |
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時間割コード /Course Code |
M223000027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
柿崎 育子/KAKIZAKI IKUKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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柿崎 育子/KAKIZAKI IKUKO | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯糖質に関する実験技術の概要を理解する。 ◯自身の研究テーマに必要な実験技術を身につける(実験技術の中には、糖質に限定されず、生化学一般に応用可能な技術も含まれている)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
糖質の分析法に関する主たる実験手法を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下のプログラムを例に希望の実験手法を学ぶことができる。 第1回 生体試料からの糖質の抽出法1 第2回 生体試料からの糖質の抽出法2 第3回 フェノール硫酸法による糖質の検出 第4回 カルバゾール硫酸法による糖質の検出 第5回 モルガン-エルソン法による糖質の検出 第6回 PAS染色 第7回 SDSポリアクリルアミド電気泳動(SDS-PAGE)による複合糖質の分離と検出 第8回 SDS-PAGEで分離した複合糖質の検出法1 第9回 SDS-PAGEで分離した複合糖質の検出法2 第10回 化学処理による糖鎖の分解 第11回 酵素処理による糖鎖の分解 第12回 セルロースアセテート膜電気泳動法による糖質の分離 第13回 各種クロマトグラフィーによる糖質の分離 第14回 HPLCによる糖質の分析 第15回 ESI-MSによる糖質の分析 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(100%)により評価する。100点満点で60点以上を合格とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
プログラムの開始前に打ち合わせを行い、配布資料をもとに予習復習を行っていただく。 (予習・復習 15時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。必要に応じてプリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて受付、回答する。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kaki@hirosaki-u.ac.jp http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~bioche1/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E35:高分子、有機材料およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-0027-E37 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
随時、問い合わせや質問に対応する。 授業での分析法の説明には、薬局等での薬剤師としての調剤、薬の併用や副作用に関する説明、検査薬に関する説明など実務経験に関する内容を含むこともある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |