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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
脳血管病態学講義/Vascular Biology (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M229000069
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
今泉 忠淳/IMAIZUMI TADAATSU
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
今泉 忠淳/IMAIZUMI TADAATSU 医学研究科/
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA 医学研究科/
多田羅 洋太/TATARA YOTA 医学研究科/
川口 章吾 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯脳血管の構造的・機能的特異性を理解する。脳血管の構造的・機能的異常に基づくさまざまな病態について理解する。
授業の概要
/Summary of the class
脳血管の異常によって発症する脳血管障害は日本人の三大死因の一つであるとともに、慢性期にはさまざまな後遺症を伴い、高齢化社会の重要な課題である。この講義では、脳血管障害の病因、病態を中心に学習し、その予防、治療を含めた対策を考える。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
 以下の項目について、個別またはセミナー形式で講義を行う。
<前期>,
第1回 脳血管障害の疫学,(1)
第2回,脳血管障害の疫学,(2)
第3回 脳血管障害の危険因子
第4回 脳循環の解剖
第5回 脳循環の生理
第6回,脳循環の解剖と生理
第7回,脳血管の機能特異性
第8回 血液脳関門の構造
第9回 血液脳関門の機能 
第10回 脳血管内皮細胞の構造
第11回 脳血管内皮細胞の機能
第12回 脳血管内皮細胞の異常
第13回 神経・血管ユニットの構造
第14回 神経・血管ユニットの機能 
第15回 神経・血管ユニットの異常,
<後期>,
第1回 脳血管障害の病因,(1)
第2回,脳血管障害の病因,(2)
第3回 脳血管障害の病因(3)
第4回 脳血管障害の病理(1)
第5回 脳血管障害の病理(2)
第6回,脳血管障害の病理(3)
第7回,脳血管障害の病態生理(1)
第8回 脳血管障害の病態生理(2)
第9回 脳血管障害の病態生理(3)
第10回 脳血管障害の治療(1)
第11回 脳血管障害の治療(2)
第12回 脳血管障害の治療(3)
第13回 脳血管障害の予防(1)
第14回 脳血管障害の予防(2)
第15回 脳血管障害の最近のトピックス
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の授業で実施する小テストで評価する。
100点満点で60点以上を合格とする。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習については、授業で指示する。
復習は、毎回の授業の内容について、インターネット、教科書などでさらに調査して知識を確認すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業の内容に関連する文献を Pub Med で自ら検索し、読むこと。
授業の内容に関連する教科書を図書館で自ら探し、参照すること。
参考文献
/bibliography
Stroke: Pathophysiology、 Diagnosis、 and Management (Mohr JPほか、Churchill-Livingston)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業での内容の関連事項について、自らインターネット、Puib Med、図書館などを利用して、知識を確かなものにすること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。金曜日1600-1700
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
timaizum@hirosaki-u.ac.jp
http://timaizum.wixsite.com/vbversion2
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-2025-I51
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講義の内容には、医師としての実務経験による内容が含まれる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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