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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外科病理診断学講義/Surgical pathology (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M229000111
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
黒瀬 顕
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA 医学研究科/
多田羅 洋太/TATARA YOTA 医学研究科/
黒瀬 顕 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2 

授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯各臓器の主な疾患の病態生理を深く理解する。
◯各臓器の主な疾患の病理組織学的変化を説明する力を身につける。
◯病理組織変化をもとに症例全体の病態生理を構築する力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
 医療における病理診断学の役割は増大しており、単に正確な診断のみではなく治療選択や患者予後にかかわる組織情報を提供する必要がある.また診断や治療等の検証としての役割もある.このような病理診断学の実際を、生検検体診断、手術検体診断、細胞診、迅速細胞診、病理解剖それぞれにおいて学習する.
授業の内容予定
/Contents plan of the class
 授業計画医療における外科病理診断学の役割と重要性を理解し、診断の基本を学習する.

<前期>
第1回  外科病理診断学総論
第2回  外科病理診断学総論
第3回  各種補助診断法
第4回  各種補助診断法
第5回  頭頚部の外科病理診断学
第6回  呼吸器の外科病理診断学
第7回  呼吸器の外科病理診断学
第8回  内分泌の外科病理診断学
第9回  循環器の外科病理診断学
第10回  循環器の外科病理診断学
第11回  消化管の外科病理診断学
第12回  消化管の外科病理診断学
第13回  肝胆膵の外科病理診断学
第14回  肝胆膵の外科病理診断学
第15回  造血器の外科病理診断学

<後期>
第16回  泌尿器の外科病理診断学
第17回  泌尿器の外科病理診断学
第18回  男性生殖器の外科病理診断学
第19回     女性生殖器の外科病理診断学
第20回  女性生殖器の外科病理診断学
第21回  乳腺の外科病理診断学
第22回  皮膚の外科病理診断学
第23回  骨軟部の外科病理診断学
第24回  神経の外科病理診断学
第25回  神経の外科病理診断学
第26回  感覚器の外科病理診断学
第27回  口腔、唾液腺の外科病理診断学
第28回  臨床細胞診断学
第29回  臨床細胞診断学
第30回  剖検における外科病理診断学 
 
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(ミニレポート、発表など)(50%)に期末評価(期末試験、もしくは口頭試問)(50%)を合算して評価する.
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・予め配布した資料を理解しておくこと.
・授業内容に関連した項目をテキストで確認し修得すること.
・授業内容に関連した最新の文献を調べること.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Robbins and Cotran.Pathologic basis of disease
Rosai and Ackerman's Surgical pathology
参考文献
/bibliography
講義の際に配布する.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・英文になれるため普段から英語能力を高める努力が望まれる.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日から金曜日の午後3時以降.あらかじめメールで都合を確認して下さい.
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
黒瀬 顕    akurose@hirosaki-u.ac.jp
病理診断学講座 http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatopathol/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義(資料配付とパワーポイント)と、それに引き続き演習(ミニレポート作成)を行う.
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-3034-H49
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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