シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	免疫制御学講義／Immunoregulation (Lecture)
時間割コード／Course Code	M229000132
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	4.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	浅野クリスナ／ASANO KURISUNA
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
中根明夫／NAKANE AKIO	医学研究科／
松谷秀哉／MATSUTANI HIDEYA	医学研究科／
多田羅洋太／TATARA YOTA	医学研究科／
浅野クリスナ／ASANO KURISUNA	医学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	・最新の医学に関する幅広い知識を修得すること。　　　　　　【ＤＰ２】
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○免疫応答の包括的なシステムを理解し考察する力を身につける。 ○各種疾患に関わる免疫応答と免疫学的予防・治療に関する最新知見を理解する。
授業の概要／Summary of the class	免疫学は日進月歩で研究が発展している学問であり、その概念すら容易に転換していく領域である。この講義では免疫システムの基本的な概念および基礎的な知識を得るとともに、感染免疫、移植免疫、自己免疫、腫瘍免疫の最近の研究について理解を得ることを目的とする。
授業の内容予定／Contents plan of the class	以下の項目について少人数を対象としたセミナー形式で講義を行う。＜前期＞第１回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達① 第２回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達② 第３回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達③ 第４回　自然免疫にかかわるリンパ球とその作用機序① 第５回　自然免疫にかかわるリンパ球とその作用機序② 第６回　抗原提示に関わる細胞内応答① 第７回　抗原提示に関わる細胞内応答② 第８回　免疫シナプスの形成とその制御① 第９回　免疫シナプスの形成とその制御② 第１０回　抗体産生に関わる一連の応答第１１回　細胞傷害性T細胞の誘導とその機能第１２回　制御性T細胞の機能① 第１３回　制御性T細胞の機能② 第１４回　制御性T細胞の機能③ 第１５回　制御性T細胞の機能④ ＜後期＞第１回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第２回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第３回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第４回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第５回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第６回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第７回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第８回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第９回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第１０回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第１１回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第１２回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第１３回　免疫学領域のトピックス① 第１４回　免疫学領域のトピックス② 第１５回　免疫学領域のトピックス③ 授業の進行状況等により、シラバスと実施の内容と異なる場合にはその都度説明する。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業参加状況（60点）および口頭試問（40点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	あらかじめ配布した資料についての予習、ならびに学習したことの復習が必要です。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	プリントの配布
参考文献／bibliography	適宜提示します
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	原則祝祭日を除く月曜日～金曜日16時－18時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	krisana@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義によって進めます
科目ナンバー／The subject number	GM-5-5001-H49
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	関連する基礎医学研究に従事している実務教員が担当する。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	免疫制御学講義／Immunoregulation (Lecture)
時間割コード／Course Code	M229000132
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	4.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	浅野クリスナ／ASANO KURISUNA
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	・最新の医学に関する幅広い知識を修得すること。　　　　　　【ＤＰ２】
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○免疫応答の包括的なシステムを理解し考察する力を身につける。 ○各種疾患に関わる免疫応答と免疫学的予防・治療に関する最新知見を理解する。
授業の概要／Summary of the class	免疫学は日進月歩で研究が発展している学問であり、その概念すら容易に転換していく領域である。この講義では免疫システムの基本的な概念および基礎的な知識を得るとともに、感染免疫、移植免疫、自己免疫、腫瘍免疫の最近の研究について理解を得ることを目的とする。
授業の内容予定／Contents plan of the class	以下の項目について少人数を対象としたセミナー形式で講義を行う。＜前期＞第１回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達① 第２回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達② 第３回　自然免疫レセプターとそのシグナル伝達③ 第４回　自然免疫にかかわるリンパ球とその作用機序① 第５回　自然免疫にかかわるリンパ球とその作用機序② 第６回　抗原提示に関わる細胞内応答① 第７回　抗原提示に関わる細胞内応答② 第８回　免疫シナプスの形成とその制御① 第９回　免疫シナプスの形成とその制御② 第１０回　抗体産生に関わる一連の応答第１１回　細胞傷害性T細胞の誘導とその機能第１２回　制御性T細胞の機能① 第１３回　制御性T細胞の機能② 第１４回　制御性T細胞の機能③ 第１５回　制御性T細胞の機能④ ＜後期＞第１回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第２回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第３回　感染免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第４回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第５回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第６回　移植免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第７回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第８回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第９回　自己免疫疾患における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第１０回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見① 第１１回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見② 第１２回　腫瘍免疫における免疫学的予防・治療に関する最近の知見③ 第１３回　免疫学領域のトピックス① 第１４回　免疫学領域のトピックス② 第１５回　免疫学領域のトピックス③ 授業の進行状況等により、シラバスと実施の内容と異なる場合にはその都度説明する。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業参加状況（60点）および口頭試問（40点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	あらかじめ配布した資料についての予習、ならびに学習したことの復習が必要です。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	プリントの配布
参考文献／bibliography	適宜提示します
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	原則祝祭日を除く月曜日～金曜日16時－18時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	krisana@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義によって進めます
科目ナンバー／The subject number	GM-5-5001-H49
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	関連する基礎医学研究に従事している実務教員が担当する。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information