シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
脊椎脊髄病態修復学講義/Division of Restorative Medicine of Spine and Spinal Cord (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M229000144
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
和田 簡一郎
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA 医学研究科/
多田羅 洋太/TATARA YOTA 医学研究科/
和田 簡一郎 医学研究科/
伊東 健/ITOH KEN 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
運動機能疾患の病態・治療についての現状を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
 診断技術・治療方法の進歩により,運動機能障害ならびに脊椎脊髄障害の病態・診断・治療は複雑かつ多岐にわたっている。この講義では脊椎も含む運動機能疾患の病態・治療について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画

以下の項目について少人数を対象に,セミナー形式で講義を行います。  
                            
〈前期〉

第1回  整形外科機能解剖(上肢)
第2回  整形外科機能解剖(下肢)
第3回  整形外科機能解剖(脊椎)
第4回  整形外科診断学の進歩(上肢)
第5回  整形外科診断学の進歩(下肢)
第6回  整形外科診断学の進歩(脊椎)
第7回  整形外科における治療上の進歩(上肢)
第8回  整形外科における治療上の進歩(下肢)
第9回  整形外科における治療上の進歩(脊椎)
第10回  マイクロサージャリーの現状と臨床応用
第11回  脚延長術の現状と臨床応用
第12回  股関節疾患の診断と治療(変形性股関節症)
第13回  股関節疾患の診断と治療(大腿骨頭壊死症)
第14回  膝関節疾患の診断と治療(変形性関節症)
第15回  膝関節疾患の診断と治療(靭帯損傷)

〈後期〉

第16回  骨軟部腫瘍の診断と治療 (四肢軟部・四肢骨)
第17回  骨軟部腫瘍の診断と治療 (脊髄)
第18回  骨軟部腫瘍の診断と治療 (脊椎)
第19回  スポーツ外傷・障害の診断と治療(上肢)
第20回  スポーツ外傷・障害の診断と治療(下肢) 
第21回  スポーツ外傷・障害の診断と治療(脊椎)
第22回  脊髄・脊椎損傷の診断と治療・社会復帰
第23回  脊椎・脊髄疾患の診断と治療(変性疾患)
第24回  脊椎・脊髄疾患の診断と治療(靭帯骨化症)
第25回  手関節部損傷の診断と治療
第26回  骨折・脱臼のプライマリーケアー(上肢)
第27回  骨折・脱臼のプライマリーケアー(下肢)
第28回  骨折・脱臼のプライマリーケアー(脊椎)
第29回  小児整形外科の現状と問題点
第30回  骨粗鬆症の治療・関節リウマチの治療

授業の進行状況等により,シラバスと実施の内容と異なる場合にはその都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(平常ミニレポート,小テスト,平常の発表など):20%
中間評価(中間レポート,中間テスト,中間発表など):30%
期末評価(期末レポート,期末試験,期末発表など):50%
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の授業内容について,教科書,参考文献の該当箇所を覚えて講義に臨むこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Orthopaedic Imaging, 7th ed.(出版社: WOLTERS KLUWER)
標準整形外科学 第14版 (出版社:医学書院)
授業中,適宜プリント,CDなどを配付します。
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
整形外科全般
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
担当代表教員:手術・外来・病棟業務がありますので,担当教官にその都度確認してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
整形外科学講座:seikei[at]hirosaki-u.ac.jp([at]を@に変更してください)
整形外科学講座HP:http://www.hirosaki-u-ortho.jp/web/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数を対象に,セミナー形式で講義を行う。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-5013-H48
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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